お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

合コンやパーティーで「仕事がデキる」男性を見分ける方法

ファナティック

夏は出会いの季節! 恋愛休暇中だった人も「暑くなってきたし、そろそろ素敵な人を探しに合コンへ参加しようかな?」なんて考えているのではないでしょうか? 合コンやパーティーなどなど、出会いのチャンスは色々あるでしょうが、どうせなら、そこで「仕事がデキるいい男」を見つけ出したいですよね? そこで今回は、世の女性たちに、「デキる男」の見分け方について教えてもらいました!

■外見に気を使っているか

・「身なりがきれいかどうか。小汚い人は仕事もできない」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「着ているものを見る。いいものを着ているか」(31歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「スーツの着こなし。スーツ姿がバチッと決まっている人は仕事も出来る人。スーツ姿がバチッと決まっている人は仕事も出来る人」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「スーツがきれいかどうか。仕事が出来ない人は、ワイシャツやスーツがよれよれだったり、靴がきたなかったりするので」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)

仕事ができる男性は、人に与える第一印象が、どのような効果をもたらすものかよく理解しています。その上で、自分の身なりにきちんと気をつかえている人は、仕事ができる要素を大きくはらんでいます。

■周りを見て、気遣いができる人

・「細かいところまで配慮できる。些細なところまで配慮できる人は大抵仕事でも気遣い上手でデキる」(27歳/不動産/営業職)

・「飲んでる席でも、その場にいるみんなに自然と気を使って、お店を出るときも店の店員に対して『ごちそうさまでした』などちゃんと挨拶をしている人を見ると、仕事できる人なんだろうなと思う。男女関係なく飲み物無くなる前に次のを聞いてあげたり、男性側が空気読めない事を言ったりしたときにすかさずフォローをしその場を盛り上げてくれる人」(28歳/機械・精密機器/その他)

・「小さな会話も拾ってくれる。気遣いと高いコミュニケーション能力のなせるわざだから」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「周囲をよく見ている。空気が読める人のほうが仕事が出来るから」(28歳/医療・福祉/専門職)

外見を取り繕うことは、ちょっとしたオシャレさんならできることですが、周囲に気を配り、細やかな気遣いをするのは、一朝一夕でできるものではありません。普段からそういうことをしているから、不特定多数が集まる場でも、そつなくこなすことができるのです。

■会話が上手い!

・「会話が機知に富んでいる。頭の中が整理されていると思うので、仕事もできそうだから」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

・「人の話をちゃんと聞く。自分の話ばかりする人は見かけ倒し」(30歳/通信/事務系専門職)

・「話の内容が適切で面白いかどうか。相手に合わせる話ができたり、頭の回転が速いかどうか分かるから」(28歳/金融・証券/営業職)

・「話し方。自信があってハキハキ喋る人は仕事ができる人が多そうだから」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

自分のことだけをベラベラ喋る人は、決して会話が上手い、とは言いません。本当に会話が上手い人は、相手にも喋りやすい空気を作り、自然な言葉のキャッチボールができるのです。そうした配慮ができるのも、「できる男」ゆえなのでしょう。

仕事がデキる、デキない、というのは普段の働きぶりだけではなく、上記のように、言動の端々で「お! この人は……」と思わせる要素があるのです。その気配をしっかりキャッチし、外見も中身も魅力的な男性を見つけて、ぜひ素敵な恋を始めて下さい!

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数115件(22歳~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年08月01日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE