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彼の心を離さないテク、間違ってない? 「恋の勘違い女子度」診断

小高千枝

■質問

大好きな彼と一緒に登山をしていたあなた。楽しく山道を歩いていましたが、「あれ!? もしかして道に迷った?」と間違った方向に進んでいることに気づきました。まさかの遭難です。電波も通じないため電話もかけられません。途方にくれていた矢先、「助かった~」と思う出来事が。さて“どんなこと”が起こったと、瞬時に思い浮かびましたか? 4つの中から選択してください。

 

(3)『案内板や道が見えた』を選んだあなたは……
恋の勘違い女子度 40%

迷いながらも、誰にも頼らず『道』を見つけてしまったあなたと彼。あなたたちの目の前にあらわれた『道』は2人の将来を示すものであり、その道を自分たちで見つけたことは、何でも冷静に、自分たちで解決してしまうタイプであることを示しているもの。あなたの中には常に、自分自身の方向を指し示す『案内板』や『道』が必然的にあらわれているのかもしれませんね。感情的にならず、ある程度決められた方向に向かってどう進むべきかを理性的に話し合うことができる2人。感情論で話すことへの抵抗感は男性にはあるため、“恋の勘違い女子度”は低め。ただ、どんなことでも理性的に話し合いをし、お互いの意見を尊重しながら決める“大人カップル”のように見えますが、実は争いやぶつかり合いを避けるために、彼を尊重しすぎている、もしくは、「はいはい」と半分諦めモードで彼に従っている可能性もあります。“あなた自身の本音”も信頼できる友だちに話をしてみたり、文章化してみるなど、その都度確かめ、必要に応じてあなたの気持ちを彼にも理解してもらうようにしましょう。

 

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(1)ほかの登山客と遭遇した
(2)救助隊が助けにきた
(4)ヘリコプターが助けにきた

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