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ダイエットは代謝アップが鍵!? 女子が代謝をよくするために心がけていること4つ

ファナティック

「代謝がいい」と聞いて、何を思い浮かべますか? 若さや健康などの言葉が思い浮かびますが、では代謝が悪くなると、体にはどのような変化が現れるのでしょうか? 代謝は年齢とともに悪くなっていくとも言われていますが、そうするとまず太りやすくなったと感じる人が多いようです。代謝アップの方法を、社会人の女性に聞いてみました。

■体を動かす

・「ジムでサウナに入ったり、プールで泳いだり、あとは近所をランニングしたりして、適度に運動する」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

・「あまり車に乗らないようにする」(27歳/医療・福祉/専門職)

・「なるべく階段を使うなど、体を動かすようにする」(28歳/学校・教育関連/専門職)

お金と時間に余裕があればジムやフィットネスに通うのが理想ですが、そこまでは無理という場合でも、一駅多く歩いたり、バランスボールなど家でも簡単にできるエクササイズを行うことで運動不足は解消できます。

■体を温める

・「腹巻きをして、お腹まわりを温めて代謝をあげる」(27歳/電機/営業職)

・「冷たいものは飲まない」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「ショウガなどを取るようにする」(29歳/情報・IT/事務系専門職)

ミスユニバースの元日本代表が、幼い頃から冷たい飲み物を口にしなかったのは有名な話。暑い時期は冷たい飲み物が飲みたくなりますが、体を冷やさないためには控えたほうがいいでしょう。季節に関係なく腹巻きを愛用している女性も意外に多いようです。

■水分をしっかり取る

・「水分を多めに摂取する」(32歳/金融・証券/事務系専門職)

・「さゆを飲むようにしています」(31歳/その他/その他)

・「コーヒーを1日3ばい以上飲む」(32歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

モデルは一日に水を2リットル飲むといううわさが流れたこともありました。水分を取って水分を出すことができれば理論上代謝はアップします。体の中の老廃物も一緒に出して、すっきりとした健康的な体を目指しましょう。

■汗をかく

・「岩盤浴に通う」(25歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

・「半身浴をしています。しっかり汗を出して代謝を良くしています」(32歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「お風呂にきちんとつかること」(22歳/小売店/事務系専門職)

暑いからといって冷房が効いた部屋にばかりいては汗をかくことはできません。意識して汗をかくよう習慣づけましょう。バスタイムの利用はお金もかからず、手軽に毎日できるので、忙しい女性にもおすすめです。

若い頃よりもなんとなく太りやすくなったなぁと感じている人もいるでしょう。食べる量も運動量も変わらないのに、太ってきたのは代謝の低下が原因かもしれません。ぽっこりお腹やむくんだ脚をすっきりと整えたいときは、代謝アップの方法を試してみるといいでしょう。無理せずに継続できる自分に合った方法を選ぶことが大切です。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年4月にWebアンケート。有効回答数203件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年07月23日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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