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女性に聞いた! ぶっちゃけ、水着姿に抵抗ある?⇒84.7%が●●!

ファナティック

これからの季節、さんさんと降り注ぐ太陽の下、水着で海やビーチを満喫するという計画を立てている女性も多いでしょう。ですが、水着で堂々とカラダを披露できるのは、実はほんの一部の女性だけかもしれません。水着になることをどう感じているのか、社会人の女性に聞いてみました。

Q.水着姿に抵抗はありますか?

はい 84.7%
いいえ 15.3%

8割を超える女性が、水着姿に抵抗があると回答しました。それぞれの理由を見てみましょう。

<「はい」と回答した女性の意見>

■スタイルに自信がない

・「出せる身体じゃない」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「お腹がでていて、隠しようがないから」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

・「ガリガリだし足が短いから」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

太っていても、痩せすぎていても、水着になるには抵抗があるという女性が多いようです。モデル並みのスタイルでなければ、自信を持って水着を着ることはできないのでしょうか……。周囲にいるスタイルのいい水着姿の女性を見ると、うらやましくなりますね。

■黒々とした毛が憎い

・「足が太くて全体的に毛深いから」(28歳/食品・飲料/技術職)

・「毛深くて、処理しなければいけない範囲が広いので」(23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

水着が映える、ツルンとした輝きを放つ肌は誰もがあこがれます。そんな理想的な肌を手に入れるには全身脱毛しか手はないのでしょうか。脚や腕、ワキはもちろんのこと、背中などの自分では見えないところも気になります。

■単純に恥ずかしい

・「あんなに露出が高いもの着たくない」(25歳/小売店/販売職・サービス系)

・「なんとなく恥ずかしい。普段、まったく着ないので抵抗がある」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「下着で歩いているような感覚」(26歳/医療・福祉/専門職)

水着と下着、何がちがうのかと問われれば、素材がちがうだけとしか言いようがありません。隠している範囲が下着とほぼ同じなのに、その姿で人前を歩くなんて、夏はどれほど開放的にならなければいけない季節なのでしょう。恥ずかしがり屋の女性にとっては厳しい季節です。

<「いいえ」と回答した女性の意見>

■普段から水着を着ている

・「ジムでいっつも水着だから」(30歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「週2でフィットネスプールにいって水着を着ているし、ほかの人たちより身体は締まっている自信があるので」(33歳/医療・福祉/専門職)

水着を着こなすには慣れも必要です。普段から人前で水着になることに慣れている人と、年に数回しか水着にならない人では大きなちがいがあります。水着を着ることで体型を維持しようという思いも強く持てるのかもしれません。

水着は着たくないなぁと思っても、せっかくの夏、ビーチやプールで楽しみたいと思うのは当然のことです。今年の夏は水着になるべくシェイプアップを試みてはいかがでしょうか? 水着の着こなしに一番必要なものは、完璧なスタイルではなく、自信なのかもしれません。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年4月にWebアンケート。有効回答数203件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年07月24日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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