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甘い? それともほろ苦い? 働く女性に聞いた「夏の恋の思い出」4パターン

いよいよ夏本番! 最近はよく晴れた日も多く、なんだか開放的な気分になっているという人も多いのでは? そして、誰もがテンションの上がるこの季節になると盛り上がるのが、やはり男女の恋愛。ということで、今回は働く女性のみなさんが経験した、もしくは友人から聞いたという「夏の恋の思い出」を集めてみました。

■花火大会や夏祭りで

・「片思いだったときに好きな人と花火を見に行って、人混みがすごくて迷子になりそうな状況だったのですが、何も言わずに手を繋いでくれたことがありました。ものすごくドキドキして、手汗が気になりました」(32歳/ 団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「浴衣でデートに行って、彼の気の利かなさに幻滅して冷めてしまいました」(27歳/医療・福祉/事務系専門職)

夏のデートと言えば、花火大会や夏祭りなどのイベントが人気ですよね。これらの夏の風物詩は気になる異性と急接近するチャンスにもなりますが、ハプニングも起きやすく、そのときの自分や彼の行動次第で恋の明暗が分かれてしまうこともあるようです。

■夏の定番、海で

・「バイト先の海の家のお兄さんと甘酸っぱいひと夏の恋をしました。若いって素晴らしい!」(31歳/建設・土木/技術職)

・「6歳も年下の男の子と海で出会った。弟と同い年の子だった」(31歳/その他/その他)

今回の回答の中でもっとも多かったのが、海を舞台にした夏の恋の思い出。夏を感じるシチュエーションに思わず開放的な気分になり、普段の生活ではあまり出会うことのない男女2人が引き寄せられて熱い恋に落ちていく……なんてこともあるのかもしれません。その後、みなさんの恋愛がどうなったのかも気になるところです。

■学生時代の淡い青春

・「大学生のころにキャンプに行ったら、隣でキャンプしていた男性と仲よくなり、そのまま結婚まで行った友人」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「学生時代、夏のアルバイトで知り合った男性と交際した」(23歳/その他/専門サービス/事務系専門職)

学生の夏休みは、仲間とアウトドアに出かけたり、夏季限定のアルバイトをしたりと、まさに出会いの宝庫。キラキラした夏の青春とそのときの恋を振り返ると、なんだか懐かしい気分がよみがえってきますね。

■海外で出会った人と

・「オーストラリアで知り合った年上の男性と親密な関係に……。帰国後は何ごともなかったかのように終わりました」(25歳/商社・卸/事務系専門職)

・「夏に短期留学していた後輩が渡航先で知り合った日本人と恋に落ち、帰国後も続いていたそうです」(31歳/その他/その他)

夏は長期の休みを利用して海外へ出かける人も多いですよね。そこで出会った男性と運命的に恋に落ちたという女性の回答がいくつかありましたが、帰国後もその恋愛が続くかどうかはさまざまなようです。

いかがでしたか? 働く女性のみなさんは、多くの夏の恋を経験してきた様子。結末はどうあれ、この夏はどんな新たな恋が待っているのか、ワクワクする今日このごろです。

(マイナビウーマン編集部)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数176件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年07月21日に公開されたものです

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