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著名人の幼なじみ婚・同級生婚には、6割弱が好感! 「職場恋愛」減少中

かつて主流だった「職場結婚」は減少する傾向を示している

パートナーエージェントは、「幼馴染み婚・同級生婚」に関するアンケート調査を実施した。

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同社では、幼なじみ婚・同級生婚について調査するに当たり、20~50代の既婚者を対象に、結婚相手と知り合ったきっかけについて調査した。その結果、結婚した時期が1991~1995年の回答者の間では35.4%で最多だった「職場で知り合った」が徐々に減少し、2011~2015年には19.9%に。1991~1995年に16.6%あった「家族・友人・知人からの紹介」も、2011~2015年には5.8%にまで低下していたことがわかった。一方で、結婚相手と知り合ったきっかけとして増えていたのは、「高校・大学で知り合った」(11.8%→18.9%)と「インターネットで知り合った」(1.6%→11.0%)となっていた。

続いて20代の男女の恋愛事情について質問したところ、交際相手が「いる」は27.0%、「いないが、気軽に連絡できる関係で、意識している相手はいる」、いわゆる“友達以上恋人未満?の相手がいるのは14.0%という結果になった。相手との出会いのきっかけは、「高校・大学で知り合った」(28.1%)で、続いて「家族・友人・知人からの紹介」(18.3%)となった。サッカーの内田選手のように、「中学校までに知り合った」は、4.9%と少数派だった。

内田選手が小学校時代の同級生と結婚したことに象徴される「著名人の幼なじみ婚」については、「非常に好感が持てる」(25.0%)、「好感が持てる」(31.5%)という回答が得られた。

(エボル)

※この記事は2015年07月17日に公開されたものです

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