これが愛されテク! 男性から大事にされる女性になるために、気をつけるべきこと
付き合う前は大切にしてくれたのに、付き合いだしてしばらくすると、そっけない態度を取ることが増えた彼に悩んだことがある人はいませんか? その態度の変化はもしかしたら、自分の方に原因があるのかもしれません……。そこで今回は、世の女性たちに、ずっと彼に大切にしてもらうために、気を付けている言動について聞いてみました。
相手を思っての中でも、言い方には気を付けて!
・「男性をあまりけなさないこと。褒めてあげること」(28歳/機械・精密機器/技術職)
・「余計な一言を言わないよう心がけている」(28歳/ソフトウェア/技術職)
・「なるべく、怒らない」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「口うるさくならないようにする」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)
いくら相手を思っての発言でも、言い方がきつかったり、ストレートすぎたりすると、相手を傷つけてしまいます。彼の心を傷つけない言い方、彼が元気になる言葉を選んで伝えましょう。
笑顔が一番の魅力!
・「笑顔を大事にする」(25歳/不動産/事務系専門職)
・「笑顔を絶やさない」(32歳/その他/クリエイティブ職)
・「常に笑顔でニコニコしている」(26歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)
・「よく笑う。人前ではしっかり立ててあげる」(33歳/生保・損保/秘書・アシスタント職)
一緒にいるときに、相手が常にニコニコしてくれていると、「この人は自分といると楽しいんだな」と誰もが思いますよね。楽しいと思ってくれている相手に対し、不快感を抱く人はなかなかいません。言葉だけでなく表情で、素直な気持ちを伝えましょう。
慣れても女性らしさを忘れずに
・「身なりに気をつけて、男性より前に出ないようにする」(23歳/金融・証券/専門職)
・「いつまでも女性でいること」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「女の子らしい言葉遣い」(31歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「ある程度のマナーを大切にすること。親しき仲にも礼儀ありだと思う」(24歳/食品・飲料/専門職)
関係に慣れてきてしまうと、ついつい女性らしさを忘れてガサツになってしまう人もいるかもしれませんが、それは彼の気持ちを冷ましてしまうよくない行動です。深い関係になっても、女性らしさを忘れない言動が大切なのです。
深い関係になったからといって、相手に甘えすぎ、自分に甘くなってしまうと、関係は悪化してしまいます。思いが通じ合ったからといってリラックスしすぎずに、彼の気持ちがさらに深まるように言動には気を付けましょう。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年6月にWebアンケート。有効回答数119件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年07月06日に公開されたものです