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女社会は修羅の世界……。職場の同性の付き合いで面倒なのは年上or年下?⇒「62.5%:年〇」

奥多摩子

基本的に毎日顔を合わせる職場の人たち。円滑な関係性を築いてノーストレスで過ごしたいけれど、なかにはどうしても気の合わない人もいたりしますよね。特に女性同士の関係構築は何かと苦労が多いもの。先輩女性社員と後輩女性社員、みなさんがどちらに負担を感じているかを調査しました。

Q.職場の付き合いで、どちらのほうが大変ですか?

 「先輩女子社員」……62.5%
 「後輩女性社員」……37.5%

結果はご覧のとおり。6割以上の方が先輩女性社員との関係性構築を難しいと感じているようです。さてさて、その理由は?

<「先輩女子社員」派の意見>

■先輩風を吹かせてくるのが嫌
・「上から目線の恋愛トークとかが疲れる」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
・「それなりにキャリアがあり、プライドもあって、かつ独身みたいな人が一番面倒くさい」(33歳/情報・IT/クリエイティブ職)

年上だというだけで偉ぶってくる人っているものです。単に数年先に生まれただけじゃないかと疑問に思うこともあるでしょうが、年功序列が未だに根強く残っているのが現実です。

■とにかく気を使う
・「気を使うし、タブーな言語が多そう」(31歳/その他/事務系専門職)
・「よいしょしないといけないから」(31歳/情報・IT/事務系専門職)
・「上の人には色々と教えてもらいたいことがあるし、付き合いを大事にしてないとあとが続かない」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

こんなにも先輩社員に対して気を使う人が多いのは、年功序列文化のせいだけではなさそうですね。現場で実権を持っているのはあくまで先輩社員で、その影響力は上司以上なのかもしれません。

■業務に支障が出る
・「お局様に下手なことを言ったらすぐに噂になる」(26歳/食品・飲料/技術職)
・「先輩を立てないとあとが怖いので」(24歳/医療・福祉/専門職)
・「“前へならえ”が一番面倒くさい。ちょっとちがったことをするだけで、仕事上の連絡すら無視されることになるから」(28歳/その他/その他)

今でも、こんなステレオタイプなお局キャラがいるのかとびっくりしてしまうような回答ですね。年上のお姉さまとの付き合い方は、業務以上に重要なミッションとも言えそうです。

<「後輩女子社員」派の意見>

■若さに上手く対応できない
・「どうやって打ち解けたらいいかわからないから」(26歳/情報・IT/事務系専門職)
・「ジェネレーションギャップで何を話せばうけるのかわからない」(33歳/金融・証券/専門職)
・「後輩に合わせると疲れるから」(27歳/学校・教育関連/その他)

年下との話題やノリのちがいに、どうにもついていけないという意見が目立ちました。若い子たちの文化や価値観に寄り添う姿勢は立派ですが、合わせすぎは自分の首を絞めることにもなりそう……。

■面倒を見るのが面倒くさい
・「甘えられない」(33歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)
・「面倒を見なければならないので」(27歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「奢ってあげなくちゃならないから」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

もともと末っ子気質の人にとっては、俄然、年下との付き合いのほうが苦痛みたい。飲みに行くたびに奢るのはお財布にも優しくないし、常にいい先輩を演じるのは疲れます。

■仕事に対する姿勢がひどい
・「扱いをまちがえるとすぐ辞めるから」(28歳/建築・土木/事務系専門職)
・「すぐパワハラだとか言うので」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「わがままが多いから。前も仕事を頼んだら、『もっとキチンと教えてください』とキレられて、こっちはちゃんと伝えたつもりだったから焦りました」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

「先輩たるもの部下をしっかり教育しなければ!」という責任感と、現実との乖離に苦しむケースもあるようです。いくらかわいい後輩でも、仕事をちゃんとできない子は勘弁してほしいですね。

年上か年下か。どちらとの付き合いを面倒と感じるかは、自分の性格や育ってきた環境によって決まる部分もあるのかもしれませんが、年上でも年下でも、それぞれの特性や職場での立ち位置を考慮し上手く付き合っていく必要がありそうです。女の世界は厳しいです……。

(奥多摩子)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年3月にWebアンケート。有効回答数205件(22歳~34歳の女性)。

奥多摩子

好きなものは山と酒と活字。「旨い酒をたらふく飲んでぽっくり逝くこと」を目標に日々全力で生きています。最近、山でイケメンに助けられ最終的に彼の実家である酒蔵に嫁ぐという夢のような夢をみて夢であることに気づいた瞬間、朝から吐きそうなくらい落ち込みました。

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