「アロマテラピー検定」で趣味を特技にグレードアップ！　前向きで豊かな人生のために

アロマテラピーに関する資格認定を行う日本アロマ環境協会は、「アロマテラピー検定」を保有する女性を含めた20～50代女性を対象に、「特技」に関連した意識・実態調査を行った。

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調査の結果、特技を持っているグループは持っていないグループに比べて「今の自分が好き」と答えた割合が約2倍、「日々の生活に充実感を感じている」と答えた割合が約1.7倍になるなど、「前向きで、今の自分や日々の生活への満足度が高く、新しいことへのチャレンジに積極的」という傾向が出た。

特技があってよかった、特技が活きたと思う場面としては、20代では「コミュニケーション」、30代は「仕事」、40代は「家族」、50代では「日々の生活」にそれぞれ関係する回答が多く挙がった。

「アロマテラピー検定」保有者294名を対象におこなった調査では、各世代から「友人に自信をもってプレゼントやアドバイスができる」、「勤務先で香りの空間演出をしている」、「家族の健康管理に役立てている」、「バスグッズやスキンケアなど、暮らしの質が上がった」など、特技としてアロマテラピーを活かしているという声が寄せられた。

(エボル)

※この記事は2015年07月03日に公開されたものです