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副業をしているビジネスパーソンは14% 約半数はインターネットを使って副業

現在の副業の状況

MMDLaboは同社が運営するMMD研究所で、ビジネスパーソン7,724人を対象に「ビジネスパーソンの副業に関する実態調査」を実施した。

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調査の結果、「副業をしている」と回答した人は14.0%、「副業をしていない」と回答した人は86.0%だった。

副業のジャンル

副業をしている人を対象に、どのようなジャンルで副業をしているか聞いたところ、「インターネットを使った副業」が49.4%と最も多く、次いで飲食業が7.7%、販売業が7.4%と続いた。

「インターネット副業」をしている中でその副業方法を聞くと「株式投資」が23.7%、「アフィリエイト」が23.1%、「FX」が20.1%、最近話題となっている「クラウドソーシング」で稼いでいる人は17.9%だった。

また勤務している会社に副業の許可を取っている人は14.9%にとどまり、取っていない人は40.6%、許可を取る必要がないと考えている人は44.4%もいることが明らかになった。

気になる副業の収入については、「20,001円~50,000円以内」と回答した人が18.5%と最多で、つづいて「100,001円~200,000円以内」5.4%、「200,001円~500,000円以内」3.6%、「それ以上」1.7%だった。「100,000円以上」と回答した人は1割以上という結果になった。

(エボル)

※この記事は2015年06月18日に公開されたものです

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