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頼りなさすぎじゃない!? 女子が「軟弱男子」にイライラした瞬間5つ

永田梨香

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

最近は強い女性が増えたと言われていますが、その一方で目立つのがナヨナヨした男性。すぐに弱音を吐いたり、ここぞというときに限り体調を崩したり……。そんな軟弱男子に思わずイラッとしてしまったエピソードを、働く女子に聞いてみました。

クレーム対応を恐れる

「仕事でお客様からクレームが発生。私だけではその場を収めることができず、上司である先輩の指示を仰ぐことに。すると、『確かに上司だけど、俺だってクレームのお客さんは怖いよ』と言われてしまいました。結局、別の上司に助けてもらって解決しました。責任感のない軟弱上司だと思います」(27歳/アパレル)

トラブルが起こったときこそ、その人の本質が見えるもの。上司であればなおさら、どんな状況にもビビらずに構えていてほしいです。

将来の夢は主夫

「学生時代の男友だちのひとりは、将来の夢を尋ねられると『働きたくない。主夫になりたい』といつも言っていました。私が『ずっと家にこもっていたら、年をとったときにボケちゃうよ?』とからかうと、『人生ボケたもん勝ちでしょ』との言葉が。思わずあきれてしまいました」(28歳/広告)

この景気の悪い時代に、ここまではっきり「働きたくない」と言われると、軟弱というよりも逆に強い意志を感じてしまいます……。

極度の怖がり

「私の彼氏は大の怖がりで、お化け屋敷やホラー映画が苦手。それだけではなく、虫も触れません。同棲しているのですが、ゴキブリ退治はいつも私の役目です」(29歳/テレビ)

怖がりに性別は関係ないかもしれませんが、いざというときには男性に守ってほしい女子も多いはず。自ら虫退治をしてくれる男性は、最近では貴重な存在なのかもしれませんね。

すぐ休む後輩

「職場の後輩男子は、しょっちゅう会社を休みます。その理由も、腹痛と頭痛のオンパレード。最初は心配して声をかけていましたが、次第にまたか、と思うように。体調は仕方ないにせよ、大人なんだからもう少し体調管理をしっかりしてほしいです」(27歳/保険)

身体が弱いのは仕方ないものの、あまりに会社を休まれてしまうと、上司としては仕事を任せにくくなってしまいます。

責任逃れ

「取引先の男性担当者がグチグチと責任逃れをする人で、まったく話が先に進みません。いつも言い訳ばかりで、責任をとろうとしない姿勢にイライラしました。あまりに要領を得ないので、その人の上司に直談判したことも」(28歳/出版)

責任転嫁を繰り返す軟弱男子に、思わずキレた! という声も。仕事相手にこのようなタイプがいると、困ってしまいます。

軟弱男子も、言い方を変えれば繊細でやさしいと言えそうです。しかし、まわりを困らせるようなナヨナヨとした言動は考えもの。ここぞというときにはしっかりしてほしいところですね。

※画像は本文と関係ありません

(永田梨香+プレスラボ)

※この記事は2015年06月17日に公開されたものです

永田梨香

見た目は子ども、中身はおやじのアラサーフリーライター。グルメやおでかけネタを中心に執筆。好物のスイーツとビール、愛犬の柴犬を心の支えに、日々の記事制作に勤しんでいます。

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