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【銀座手土産】ホテル西洋銀座の精神・技術を受け継いだ上質な生菓子。濃厚でコクのある「西洋モンブラン」

高橋瑞穂/六識

銀座らしい手土産を選びたいと思ったら、選びたいのがこちらのお菓子「西洋モンブラン」(616円)。銀座の歴史に名を刻むホテル西洋銀座の創業当時からの精神・製法・技術を受け継いだ上質な生菓子だ。ホテル西洋銀座は、惜しまれつつも2013年5月に閉幕したが、その地下1階にあったケーキショップが「パティスリー西洋銀座」として復活し、その味は今尚愛されている。

味わいは濃厚でリッチ。厳選した2種類のマロンペーストと高品質な生クリームを贅沢に使用し、独自の技法により絞り上げている。厳選した栗を使ったマロンペーストのコクと、濃厚な生クリームの味や舌触りの競演を存分に楽しみたい。1個で十分インパクトがあるエレガントな見た目の「西洋モンブラン」は、銀座が似合う清楚な女性への贈り物にぴったり。上質を知る大人の女性が集まる女子会の手土産にも喜ばれそう。

秋の時期には旬の素材に変わり、「和栗モンブラン」も販売するので、そちらも見逃せない。直径16cmのホールタイプの「西洋モンブラン アントルメ」(4104円)もあるので、大人数のパーティーにはそちらもおすすめ。

パティスリー西洋銀座 松屋銀座店
住所 東京都中央区銀座3-6-1松屋銀座B1F
電話 03-3567-1211(代表)

(文:高橋瑞穂、撮影:瀬尾直道)

※この記事は2015年06月08日に公開されたものです

高橋瑞穂/六識

編集プロダクション「六識」所属。編集・ライターとして、旅系、グルメ系を中心にWEB、書籍を中心に活動。ハワイ、台湾など、ガイドブックの編集が得意。女の子が楽しめるインド情報を発信する「インドルーム」というユニットでも活動中。

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