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あなたも言ってる? 彼氏をうんざりさせる4つの口癖

ファナティック

自分では気にしたことがないようなことを他人から指摘されたことはありませんか? 何気なくしてしまうしぐさや行動、口癖などです。人から見て不快な癖を、もしかしたら日常的にしていたかもしれません。何度も聞かされるとさすがの彼でもうんざりしてしまう、彼女の口癖について今回は調査します!

Q.うんざりする彼女の口癖があれば教えてください。

■何かというと発する「疲れた」

・「一緒にいて疲れたと言われると気持ちがなえるから」(32歳/小売店/事務系専門職)

・「こっちだって疲れてると思う」(36歳/運輸・倉庫/その他)

・「デートの途中でよく言うのでうんざりする」(32歳/機械・精密機器/技術職)

付き合い始めは少し遠慮はあるものの、彼との関係に慣れてくるとついつい何かと言ってしまいがちなのがこの「疲れた」です。あなたも心当たりはありませんか? 聞かされた方は、自分といるとそんなに疲れるの!?と複雑な気分になるので注意!

■「うざい」「きもい」などの口癖

・「キモい。バカの一つ覚えのような発言」(28歳/情報・IT/技術職)

・「『うぜ~』や『だり~』など。こっちがうざくなる」(35歳/学校・教育関連/事務系専門職)

「うざい」「きもい」など、テレビを見ているときなど無意識にこんな言葉を発していることもあるのではないでしょうか。出たな! 本性!とならないように気をつけて。

■勘弁してほしいネガティブ発言

・「『つまらない』『あきた』『めんどくさい』。否定の発言をされると、こっちまでつられて嫌な気分になるから」(36歳/機械・精密機器/営業職)

・「『なんで私ばっかりこんな目に遭うの』。構ってほしいだけなのがわかるから」(29歳/医療・福祉/専門職)

ネガティブ発言の数々は想像以上に彼をうんざりさせているようです。「そんなことないよ」と励ますことの面倒さや、暗い気持ちが伝染しそうといった感じで印象が悪いです。

■「でも」「だって」などの否定から入る発言

・「『でも』『だけど』。否定で返されるばかりではつらい」(30歳/機械・精密機器/技術職)

・「すぐに『だって』と言う。何に対しても言うのでうっとうしい」(39歳/情報・IT/技術職)

「でも」「だって」など取りあえず否定語を使わないと気がすまない人、あなたのまわりにも多分いるのでは? ネガティブ単語と同様に彼氏をイラつかせる可能性大なので気をつけましょう。

あなたも気がつくとついつい口にしているかも!?というものがありませんでしたか? ネガティブ要素の強い言葉は特に耳や記憶に残りがち。言霊という言葉があるように、言葉も自分の分身のような気持ちできちんと大切にしたいですね。

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2015年6月にWebアンケート。有効回答数98件。22歳~39歳の社会人男性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年06月07日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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