お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

思わず赤面! 夏デートでのやっちゃった失敗談5選

ファナティック

これからどんどん暑くなる季節。昨日までは涼しかったのに、今日は真夏日なんてことにもなってきそう。そんな日のデートで油断すると、思わぬ失敗を引き起こしてしまうことも……。そこで今回は、「夏デートでのやっちゃった失敗談」について、働く女子のみなさんに聞いてみました!

■ムダ毛処理が甘かった

・「ワキ毛の処理をしないままノースリーブを着た」(28歳/機械・精密機器/技術職)

・「ワキの処理が甘く、手をあげられなかった」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「二の腕の一部に剃り残しがあり、それを指摘されてしまった」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

すっかり忘れていたムダ毛の剃り残し。彼に指摘されるとさらに恥ずかしさがありますよね。そうならないためにも、デートの前日は気合いを入れて処理を心がけましょう。

■ワキ汗が目立って

・「グレーのトップスを着て行ったら、ワキ汗が目立ってしまった」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

・「ワキ汗の目立つグレーのワンピースでデートに行ってしまって、ずっとそれを見られないように必死になってデートに集中できなかった……」(33歳/医療・福祉/専門職)

ちょっとした汗でもシミができやすく、目立ちやすいグレーのトップスには要注意。できるだけ目立ちにくい服を選ぶようにするか、ワキ汗用のパッドをつけるなどして対応しましょう。

■慣れない服に苦労して

・「浴衣を着て夏祭りに行ったが汗だくになり、帰りに彼氏がTシャツ短パンを買ってくれてそれを着て帰ったこと」(30歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)

・「浴衣でデートをした際に雨に降られ、慣れない和装というのと相まって私がすごく不機嫌になってしまい、ケンカになった」(26歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「慣れないサンダルで行って靴擦れして歩くのが大変だった」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

慣れない服、靴を選ぶと、どうしても不具合が起こってしまうもの。さらには初めて袖を通すものに緊張してしまい、ピリピリした雰囲気になることも。彼のためにがんばっておしゃれするのはいいですが、がんばりすぎないようにしたいですね。

■暑さで化粧がぐちゃぐちゃ

・「暑いから化粧が夕方ボロボロで恥ずかしい」(28歳/電機/技術職)

・「急いで走って汗をかいたら、顔の化粧がくずれていた」(32歳/生保・損保/事務系専門職)

・「汗がとまらず、化粧もぐちゃぐちゃに」(31歳/不動産/事務系専門職)

気温がガンガン高くなる日。遅刻しそう! と急げば急ぐほど汗が出てきて顔がドロドロに。せっかくのデート、出会ったときから彼を幻滅させたくないですよね。汗の影響をうけにくい化粧品を使うなど、工夫が必要です。

■温度差でグッタリ

・「薄着でいたら、室内が寒すぎておなかを壊したこと」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「日差しが強いところと、冷房の場所とを行き来していたら、具合が悪くなってしまったことがある」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

「外は暑いから」と半袖で過ごしていたら、室内は冷房がガンガンに効いていることもありますよね。温度差で具合が悪くならないよう、暑い日でも一枚上着を持ち歩くのがスマートです。

いかがでしたか? 彼とのデートで気合いが入りすぎるあまり、失敗してしまうことも多いみたい。夏は女子にとって大変は季節ではありますが、大事なデートの前はしっかりと準備しておきたいですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年5月にWebアンケート。有効回答数188件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年06月03日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE