あぁ、やっちゃった！　結婚式に参加して失敗したこと5選

アラサーになると、結婚式に出席する回数も増えてくるものです。何度も参列していれば式の雰囲気に慣れてくるかもしれませんが、ときには失敗してしまうことも……。働く女子がやらかしてしまった結婚式での失敗について聞いてみました。

ご祝儀袋に……

「ご祝儀袋にお金を入れるのを忘れた。後日、新婦から本当に申し訳なさそうに『実はお金が入っていなかったんだけど……』と言われてすごく恥ずかしかった。お金が入っていないことを言ってくれるような親しい間柄の友だちだったのでまだマシだったと思う」（28歳／アパレル）

確かに、仕事で付き合いのある相手や目上の人の結婚式で入れ忘れていたら……と思えばまだよかったのかも？

くしゃみを連発

「挙式の最中、急にくしゃみを連発。なかなか止まらず、誓いの言葉からキスをするまで、ずっと私のくしゃみがチャペル内に響いていた。式の間にまわしていたビデオにも私のくしゃみの音が入っていたかと思うと、申し訳なくて友だちに合わせる顔がない」（29歳／広告）

生理現象とはいえ、一生に一度の大事な場面ではなんとか我慢したいところですよね……。

アイドル!?

「大親友の結婚式だったので、ドレスも気合いの入った華やかなものを着て行ったら、派手すぎたようで……。みんなから『80年代アイドルみたいだ』と言われて恥ずかしかったし、あとから集合写真を見たら、私ひとりだけ服装が浮いていた」（27歳／教育）

80年代アイドルのようなドレスとは、フリフリのドレスでしょうか……。気合いが入るのはいいことですが、くれぐれも新婦よりも目立つことのないように。

伝線したまま参列

「式の開始早々、派手にストッキングを伝線させてしまい、ずっとストッキングが伝線したまま参加していた。誰も気にしてないかもしれないけど、すごく恥ずかしかった」（27歳／メーカー）

大切な場面では必ず替えのストッキングを持っておくことが重要です。とはいっても、結婚式のときに持つカバンって小さいんですよね……。

酔いつぶれて熟睡

「元カレの結婚式に呼ばれて、あまりのつらさに飲み過ぎてしまった。気持ち悪くなり、披露宴の最中に退室して、そのまま式が終わるまでロビーで寝てました。嫌な気分になるのはわかっていたんだから、最初から出席しないほうがよかった。酔って暴れなかっただけマシかもしれないけど」（30歳／飲食）

飲んでいないとやっていられない！　という気分だったのでしょうね。結婚式に招待する元カレも、こちらの気持ちを配慮してほしいところです……。

結婚式は、新郎新婦の門出を祝うおめでたいものです。感動的な場面を台なしにしてしまうことのないよう、参列側も式の最中での失敗には気をつけたいところですよね。あなたは参列した結婚式で失敗したことがありますか？

※画像は本文と関係ありません

（ふくだりょうこ＋プレスラボ）

※この記事は2015年06月03日に公開されたものです