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罪悪感ゼロの「ロースイーツ」! 6月2日からテイクアウトを開始

メイソンジャースイーツ イメージ

美容スイーツを提供するロースイーツ・ローフードカフェ「La table du primeur(ラ・ターブル・プリム)は、6月2日からロースイーツのテイクアウト提供を開始する。

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ロースイーツとは、ヴィーガン(完全菜食主義)のカテゴリーに含まれアメリカのセレブのあいだで大流行した、加熱しない食事スタイルでRAW(生) FOOD(食事)から由来。食材を、48℃以下の温度で調理するため、生きたビタミンやミネラル、酵素を摂ることができるうえ、美容と健康に大敵といわれる白砂糖や、卵、乳製品も使用せずアレルギーを気にする人でも安心して食べることができるスイーツだ。

また、生で食べることができない小麦粉を使わないのでグルテンフリーの低糖質が特徴。糖質制限をしているダイエット中の人やスポーツマンにとって罪悪感情を抱かずにたべれるスイーツとなっている。

利用客からスイーツの持ち帰りについての問い合わせが多くなったことを受け、同社はテイクアウトの提供を決意。テイクアウトの場合、冷凍商品が溶けて崩れやすいことを考慮し、30分以上持ち運ぶことが可能な、崩れにくいメイソンジャーに入れた商品を用意した。

価格はカットケーキが750円(税別)~、メイソンジャースイーツが1,480円(税別)~。

(エボル)

※この記事は2015年06月02日に公開されたものです

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