男子に「厚化粧」だと思われてる女子の共通点3つ/ファンデ・目元・○○が濃い!
女性の身だしなみに欠かせないメイク。お金も時間もかかけているのに、やりすぎると「厚化粧」になってしまい、努力が逆効果になることも。今回は、男性が「厚化粧だな」と思ってしまう女子のメイクの特徴について調べてみました。
ファンデーションが濃すぎる
・「顔の色と首の色がまったくちがう」(31歳/医療・福祉/専門職)
・「明らかに生肌の色ではないメークをしているとき」(29歳/不動産/その他)
・「顔が真っ白だった」(32歳/情報・IT/技術職)
・「塗りすぎてカサカサしている」(25歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「肌が息できないほど、白く塗っている。ベースメークが厚い」(32歳/学校・教育関連/専門職)
・「陰影がなくなりつつある人」(37歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
ファンデーションが濃すぎたり、色があってなかったりすると首と顔の色がはっきりとちがってしまって不自然に見えることも。ポイントメイクが薄かったとしてもファンデの存在感がありすぎると厚化粧認定されてしまうみたいですね。
アイメイクを盛りすぎ
・「つけまつ毛がわざとらしく目立つ。目元のメイクが濃い」(28歳/警備・メンテナンス/技術職)
・「アイメイクが濃すぎて、ほとんど真っ黒に見えるときに厚化粧だなと思う」(27歳/情報・IT/技術職)
・「原型がわからないぐらい黒くなっている目元」(36歳/機械・精密機器/営業職)
・「眉毛が、いかにも書いてます! というのだと、厚化粧だなと思う」(32歳/小売店/事務系専門職)
・「アイシャドーを塗りすぎている」(22歳/情報・IT/技術職)
くっきり描きすぎた眉や目元に影ができそうなほどのつけまつ毛など、元々の目がわからないほどやりすぎたアイメイクも厚化粧と認定されやすいようです。目を大きく見せるために、ついつい濃くなりがちなアイメイクですが、ほどよいところでストップをかけるよう気をつけたいですね。
頬が真っ赤になるほどのチーク
・「チークが悪目立ちしている」(26歳/農林・水産/技術職)
・「頬があまりに赤いこと」(35歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
うまく使えば若々しく見せたり、元気に見せたりと効果的に使えるチーク。でも、「熱でもあるの?」と聞きたくなるほど真っ赤に塗ってしまうと、それだけで厚化粧に見えてしまうようですね。
せっかくきれいに見せるためにがんばったメイクが、ただの厚化粧になってしまうのはとてもザンネン。どこか1カ所だけが悪目立ちしないように気をつけるだけでも、厚化粧認定は裂けられるかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年5月にWebアンケート。有効回答数111件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2015年06月02日に公開されたものです