お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

独身女子が、母になった友人を見て「変わった!」と感じたこと4つ「亭主関白からかかあ天下に」

船橋麻貴

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

年を取るにつれて性格や雰囲気が変わっていくのは当然のこと。中でも、子どもができた友人たちと久しぶりに会うと、「この子、変わったな」と感じることってありますよね。そんなエピソードを働く女子たちに聞きました。

亭主関白からかかあ天下に

「新婚当初は亭主関白だった旦那の言いなり状態だった友人。だけど子どもが産まれてからは旦那にどんどん意見を言うようになっていました。強くなっていたのでうれしくなりました」(27歳/IT)

これぞ母強しですね。子どもとともに母親も成長していくものです。

幸せオーラ満載

「独身の私の前で気を使ってかノロケなど一切しなかった既婚の友人。でも、子どもが産まれてから一緒にご飯に行くと、幸せオーラ全開で『この子がいるだけで幸せ』と。旦那さんとのことはノロケないけど、子どものノロケはするんだな! と思いました」(29歳/小売)

子どもができたことで、幸せオーラがだだ漏れに。独身にとっては「ちょっとツラい……」と感じるかもしれませんが、おめでたいことですから祝福しましょう。

育児疲れでげんなり

「久しぶりに子持ちの友人に会ったら、めちゃくちゃ痩せていて、げっそりした顔に変わっていた。口に出るのは旦那と育児の愚痴ばかり……。子育てって大変なんだなと思い知らされました」(31歳/広告)

子育てに疲れ切った友人に、どんな言葉をかけていいものか悩みますよね。思いを吐き出す場所として、ドーンと構えておくだけでもいいのかもしれません。

やさしい雰囲気に

「学生時代のころは、少し気が強くて『毒舌』だと言われることもあった友人。子どもが産まれてから久しぶりに会ったら、すごくやさしい雰囲気に変わっていた。本人も『子どもができてから、いかにまわりの人に助けられているかがわかって考え方が変わった』と言っていた」(28歳/金融)

子どもが産まれたことで、まわりがサポートしてくれることに気づくこともあるようです。助けてもらうことで、改めて感謝の気持ちが芽生えるようになりますね。

新しい家族が加わったことで、幸せを感じたり、反対に育児疲れが出る場合も。どちらにせよ、友人との会話内容にも変化が見られるようです。子どもが産まれれば、生活自体が変わるのは当たり前のこと。友人の変化を受け入れて、今まで以上の関係性を築けたらいいのかもしれませんね。

※画像は本文と関係ありません

(船橋麻貴+プレスラボ)

※この記事は2015年05月31日に公開されたものです

船橋麻貴

大事な撮影時に、必ず天気が崩れる雨女。「ゴロゴロしながらテレビを見て、屁をこいて生きていく」がモットー。好きなものは、旅と肉。

この著者の記事一覧 

SHARE