男性に聞いた! 女性を褒めるときは、ぶっちゃけ好意があるもの?
異性から褒められるとうれしいですよね。女性が実践する恋愛のテクニックでも「褒める」というものがありますが、男性はどうなのでしょう。そこで今回は、男性読者のみなさんにこんな質問をしました。
Q.女性を褒めるときは、相手に好意があるものですか?
はい 20.0%
いいえ(特に関係ない) 80.0%
80.0%の男性が「いいえ(特に関係ない)」と回答しました。好意とはあまり関係がないようです。ではそれぞれ、どんなときに女性を褒めているのでしょうか? 聞いてみました。
<「はい」派の意見>
■気づいてほしそうなことがあれば
・「その日の服装や髪形など、気を付けてみておいて相手が言ってほしそうだったらすぐ褒める」(35歳/機械・精密機器/営業職)
・「ちょっといつもと雰囲気が違ったりしたら褒めるようにする。だいたいそれは気づいてほしいことだから」(33歳/機械・精密機器/技術職)
主に外見で、変わったことがあれば褒めるように気をつけているんですね。
■相手の良さが見えたとき
・「興味ない人を褒めたりはしないから」(38歳/通信/技術職)
・「好意があるから良い所が見えると思うから」(30歳/情報・IT/技術職)
良いところがよく見えるのは、確かに好意を持っていないとできないかもしれません。
■自分のことを好きになってほしいとき
・「好意の見返りがほしくて褒めてしまう」(27歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「下心がありますね」(31歳/情報・IT/技術職)
褒められるといい気分になって、褒めてくれた相手を大切に思うこともありそうです。
<「いいえ」派の意見>
■社交辞令です!
・「面倒なときはとりあえず褒めておけばなんとかなるので、意識していない」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「お世辞がほとんど」(35歳/情報・IT/技術職)
話していて角が立ちそうなときなどは、褒め言葉をクッションにする人もいます。社交辞令ですが、大人のマナーかも。
■仕事なので
・「仕事上では好意の有無に関係なく褒めなければならない場面があるので」(31歳/商社・卸/営業職)
・「物事がちゃんとできたときは褒める」(28歳/自動車関連/技術職)
仕事を覚えるときなど、褒めて確認しないと先に進めないときもあります。そのときは必須ですね。
■すごいと思ったり、感謝したいとき
・「素直に称賛したいから」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
・「感謝しているから」(29歳/その他/事務系専門職)
相手のしたことが素晴らしかったときは、心から褒めたいですよね。
まとめ
男性が女性を褒めるときの気持ちと、褒めるタイミングを見てきました。いかがですか? 好意を持って褒める人は少数派ですが、やったこと自体を素直に褒めてくれる人もいます。評価が上がれば自分にも好意を持ってもらえるかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年1月にWebアンケート。有効回答数105件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2015年05月31日に公開されたものです