まさかストーカー予備軍？　男性からのしつこいアプローチに困った体験5つ

嵐の相葉雅紀さんが主演のドラマ「ようこそ、わが家へ」でも取り上げられているストーカー行為。恋をすると止まらなくなって、ついストーカーまがいの行動をとってしまう人も……。アプローチでしつこくされて困った……という体験談を女子に聞きました。

いろいろなSNSで申請

「合コンで出会った男性に本名を教えたら、TwitterやFacebookなど、すべてのSNSで友達申請があった。SNSでは仲のいい友だちとしか繋がっていないから困るし、いろいろなSNSで私の名前を検索したのかと思うとちょっと怖い」（28歳／IT）

SNSはコミュニケーションに使うツール。とはいえ、あまり親しくない相手とSNS上で繋がることを嫌がる人もいますよね。

SNSで居場所を確認

「外出先で『今、○○にいます』といった内容をSNSに投稿すると、すぐに『近くにいるよ！　会おう！』とLINEを送ってくる人。それが何度もあったので、頻繁に私のSNSをチェックしているんだなと思って気持ち悪かった」（29歳／サービス）

SNSは誰でも見ることができるものですが、頻繁にチェックされていてはちょっと怖いですね。居場所を公開しすぎるのも考え物なのかも。

勤務先に毎日通ってくる

「働いているスーパーに来店し、毎日レジで口説いてくる人がいます。ほかのお客さんにも迷惑だし、無理やり名刺を渡されたときは困りました」（25歳／小売）

勤務中のアプローチは迷惑そのもの。あまりにしつこい場合は、まわりに相談するほうがいいかも。

勤務終了時間に現れる

「私のシフトを把握している同僚。仕事が終わるとお店の前で待っていたり、休憩ルームで待っていたりする。シフトがかぶっていない日も私が出勤日だと職場に現れるので、周囲に付き合っていると誤解されてしまいそう」（26歳／飲食）

職場が同じだと、勤務時間が把握されてしまいますね。帰宅するタイミングで待っていられては逃げ場がなさそうです……。

連絡がしつこい

「私が返事をしなくても、LINEや電話を立て続けにしてくる男性。内容は『今何してるの？』『僕のことどう思う？』など。答えにくいし怖かったので、最終的にはブロックしました」（30歳／サービス）

疑問形のLINEには返信しなきゃと思いつつも、連続でこられるとうんざりしますね。

相手の行動を把握しやすくなったSNSでの被害が多いようです。男性から好意を寄せられても、間違ったアプローチ方法だと、好意を受け入れるどころか拒否してしまうかもしれません。あなたは、付き合っていない人にしつこくアプローチされたことはありますか？

※画像は本文と関係ありません

（神之れい＋プレスラボ）

※この記事は2015年05月30日に公開されたものです