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恋の季節の切ない思い出! 「ひと夏の恋」のエピソード4選

ファナティック

夏といえば、恋の季節! 開放的な気持ちと、軽やかな服装から、つい「普段では考えられないような恋愛」をしてしまうことってありませんか? そんな経験をしているのは、あなただけじゃありません! 女性たちの「ひと夏の恋のエピソード」を教えていただきました。

■夏のイベントマジック!

・「海ではいい男だったけど帰ってきたら普通だった」(27歳/医療・福祉/専門職)

・「ビアガーデンでの恋」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

夏ならではの場所では、異性の魅力も三割増しくらいに感じられるものなのかもしれませんね。「いいな」と思ったら、次はエアコンの効いた室内で会ってみてはいかがでしょうか。

■夏の旅行は恋の予感

・「オーストラリアで知り合った日本人の人と体の関係になったものの、帰国後はお互い何もなく終わりました……」(25歳/その他/事務系専門職)

・「海外旅行先で出会って(お互い旅行者)、彼に案内してもらいながら10日ほど一緒に過ごした」(26歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

気分も開放的になりがちな旅行ですが、特に夏には要注意!? アバンチュールに夢中になってしまう気持ちはわかりますが、危険が伴うこともお忘れなく。

■たった数日の恋

・「キャバクラでバイトしていたときのお客さんを追って、東京から大阪まで行き一日過ごしたが、その一日でお互いに合わないと夢から覚めた」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

・「友だちの知り合いのクラブに行って、『いいな』と思ったバーテンさんと後日2人でご飯にいき男女の関係になり、その次の日も2人で過ごしたがそれから音信不通になった」(29歳/マスコミ・広告/その他)

恋は唐突にはじまり、そして唐突に終わりを迎えるものなのでしょうか。「ひと夏」どころか、「たった一日の恋」を経験した女子もいるようですね。ふと我に返った瞬間、「いい思い出」として心に残ればいいのですが。

■本気だったのに!

・「10年ぶりに、尊敬していた人が連絡してきて、2回ほどデートしたけど『結婚する気ないから』と宣言され、ひと夏で終わりました……」(30歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「船上パーティーで出会ったハンサムな人にひと目惚れしてデートにこぎつけて、キスやハグまでしたのに、不用意なひと言で距離を置かれてしまった」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

女性側は本気だったのに……! 男性側の事情で、結果としてひと夏の恋になってしまったケースもあるようです。夏の終わりは、気持ちもちょっと落ち込むもの。おいしい物を食べて元気になったら、「秋にはじまる本当の恋」を探しにいきましょう。

少々軽率かもしれませんが、情熱のままに突っ走れるのが、ひと夏の恋の魅力だと言えそうですね。華やかな気持ちで、あなたも恋を楽しんでみては?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年5月にWebアンケート。有効回答数197件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年05月29日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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