友達と恋人の境ってなに? この人の彼女になったんだと実感できる4つの瞬間
彼と彼女になったばかりのドキドキする初期の関係は、あっと言う間にすぎてしまいます。恋愛の中で最も楽しい時期と言ってもいい時期かと思いますが、あなたはどんなときに、この人の彼女になったんだな~と実感しますか? 聞いてみました。
第三者に認められたとき
「友達や親に紹介されたとき」(27歳/情報・IT/事務系専門職)
「誰かに彼が自分のことを彼女って言ってるのを聞いた時」(25歳/通信/秘書・アシスタント職)
彼ではない誰かに認められたり、彼女として紹介されたりすると、ドキっとしますよね。彼の口から、彼側の友人や家族に紹介されたら、大切にされている感じも受け取れますよね。
2人の関係に変化がでてきたとき
「毎日ラインや電話でやりとりしたりしてるとき」(32歳/不動産/専門職)
「彼の寝顔をじっくり見ながら彼女になったんだなと感じます」(30歳/医療・福祉/専門職)
「用事がなくても連絡していいとき。話したかったと素直に言えるとき」(31歳/学校・教育関連/専門職)
「相手の部屋に荷物を置くようになったとき」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
「合鍵を持っていて、好きな時に家に出入りできるとき」(31歳/情報・IT/事務系専門職)
電話やメールでプライベートな時間を共有するようになれば、立派なカップルです。心の距離感もグッと近くなり、これからどんどん仲良くなれそうですね。
一緒にいるのが当たり前って気付いたとき
「休日に一緒にいることが多いとき。友達よりも会う回数が多くなったとき」(24歳/食品・飲料/専門職)
「次の休みは一緒にいるのが当たり前で、その予定をどうするかの話になったとき」(32歳/医療・福祉/専門職)
友達ではなく、彼だからこその距離感です。なにも言わなくてもお互いに会いたいと思える関係でいたいですね。
一緒にいなくても大切な存在と気付いたとき
「地震があったときに「地震大丈夫だった?」と真っ先に連絡が入るとき」(31歳/建設・土木/事務系専門職)
「なにかあるたびにそこに私の存在を気にしてくれること」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
「相手の携帯の待ち受け画面が自分の顔写真なのを目撃したり知ったとき」(33歳/パート・アルバイト/小売店)
一緒にいなくても常に気にかけてくれることがわかると、うれしいですね。それぞれのカップルで、すぐに距離が縮まることもあれば時間がかかることもあります。2人で無理のないように、少しづつ心の距離を縮めていってくださいね。
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年5月7日~5月21日にWebアンケート。有効回答数221件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年05月22日に公開されたものです