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共感したあなたはおばさんの分類かも……。若者との年齢差を感じる会話4つ

落ち込む女性社会人生活も長くなると、後輩もたくさん迎え入れることになります。いつまでも若者の仲間でいたいけど、会話の中でジェネレーションギャップを感じてしまうこともありますよね。実際にどんな会話で世代のちがいを感じてしまうのでしょうか、聞いてみました。

テレビ・アイドルの話は世代の現れ

「カラオケに一緒に行ったときにお互い歌う曲が全然わからない」(32歳/その他/クリエイティブ職)

「自分の青春時代のバンド名を言ってもぽかんとされたときです」(31歳/その他/その他)

「安室奈美恵の好きな曲が、お互いに知らない曲だった」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

「自分が知っている歌が彼女にとっては懐メロ」(31歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

ハマった曲やアニメはとくに世代がわかるものですよね。若い子ばかりとカラオケに行くと、盛り上がれる曲に差もでてきて悲しい気持ちになってしまいます。

仕事への態度も世代?

「仕事に対しての熱意はない 一生懸命さは伝わってこないから」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

「自分がミスしてもあやまらない」(30歳/医療・福祉/専門職)

「敬語の使い方。社長に向かって「◯◯っすねー」とか普通に言う」(30歳/金融・証券/営業職)

「自分から挨拶しなかったり、競争心がまったくないこと」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

私の若い頃は……と思わずにはいられませんね。自分の若い頃もこんな感じだったのでしょうか。いつの時代も、最近の若い者は。というセリフが聞こえてきそうです。

単純に若いから仕方ないのか

「10年前の職場の話をしたら、苦笑いしていた。後輩はまだ高校生だったはず……」(33歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

「靴下にサンダルはださいと思う」(31歳/不動産/事務系専門職)

「MDとかビデオテープを見たことがないと言われたとき」(25歳/通信/秘書・アシスタント職)

「ラインなどの返信速度が速い。タブレットなどの扱いがうまい」(30歳/医療・福祉/専門職)

世代がちがうだけで、身の回りにある品物も変わってくるようです。流行り物で理解のできな物がでてきても仕方がないのかもしれません。

バカなの? 若いだけなの?

「常識が通用しない」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

「昭和=古いと言われたとき。昭和60年代生まれはまだ20代なんですけど…」(28歳/機械・精密機器/技術職)

「まったくおもしろくもないお笑い芸人を、くそおもしろいと言っていたとき」(25歳/不動産/事務系専門職)

「喋っている言葉の意味が難しくてわからないことがある」(31歳/機械・精密機器/営業職)

もはや笑いのツボまでちがってきてしまうというのが、世代ギャップの怖いところ。生きている次元がちがうのかな? 理解しようとする気力すらなくなってしまいそうです。

番外編・ポジティブな意見も

「ネガティブな感情を引きずらない人が多いので、意外とこちらも引っ張ってもらえるときがある」(32歳/医療・福祉/専門職)

中には若さがあるゆえのいい部分を答えてくださった方もいました。若いテンションについていけないと思うこともあるかもしれませんが、それは逆に若いエネルギーにあふれているということですね。仕事で関係がある以上は無視することはできませんので、うまくお付き合いしていく方法を見つけていきたいですね。

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年5月7日~5月21日にWebアンケート。有効回答数221件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年05月21日に公開されたものです

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