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男心の実態調査! 元カノに自分から連絡したことはある?⇒「ある:〇〇%」

ファナティック

少し前なら、一度別れた恋人に連絡を取ることは至難の業でした。しかし、近年はSNSの普及によって、昔の恋人との連絡はいくらでもとれてしまいます。そんな状況で、自分から元カノに再度コンタクトを取る心理を、社会人の男性に聞いてみました。

Q.元カノに自分から連絡したことはありますか?

 「ある」……9.0%
 「ない」……91.0%

あると答えた人はおよそ1割という結果になりました。未練があったのか、なんとなくなのか……。元カノに連絡をとってしまった理由とは?

■少し未練があるのかも

・「やっぱり、まだ思いが元カノに向いている証拠だと思う」(23歳/機械・精密機器/営業職)
・「酔っぱらって寂しくて。どうにもなりませんでした」(31歳/運輸・倉庫/技術職)

自分では断ち切ったつもりでも、心のどこかに思いがくすぶっていて、何かのきっかけで再燃してしまうことはよくあります。もしかすると、相手をとことん嫌いになるほどの最悪の別れ方のほうが、未練は残らないのかもしれません。

■下心がある

・「あわよくばもう1回、やらせてくれないかという下心のみです。だいたい断られます。『何の用事?』と聞かれて、用事ないので」(36歳/機械・精密機器/営業職)
・「久々に遊ぼうと思って」(29歳/医療・福祉/専門職)

元カレから連絡が来ても、うかつに喜んでいけない理由がここにあります。キレイな思い出が汚される可能性もあるので、相手の真意を読むことが大切ですね。

■昔はよかったなぁ

・「彼女との中が芳しくなかったときに、気分で電話してみた」(23歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「昔を思い出して、連絡したくなった」(33歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

今の彼女との関係がうまくいっていなければいないほど、昔のことがよく思えてくるものです。思い出補正もかかって、ついあのころに戻りたいと思ってしまうことも。しかし、戻ったとしても同じことを繰り返す可能性もあるので、一時的に心を癒やすいい方法とは言えさそう……。

別れても、元カノとの思い出の品を大切にとっておく男性は多いといいます。男性は女性が思っている以上に元カノへ未練があって当たり前なのかもしれません。ヨリ戻しの恋が燃え上がることはよくありますが、焼けぼっくいに火が付いただけでは、その当時に戻れることはありません。元カレから連絡が来たら、まずは友人として話を聞いて様子を見てみましょう。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年4月にWebアンケート。有効回答数100件(22歳~39歳の社会人男性)。

※この記事は2015年05月07日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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