味よりも大事なのは●●!?　男性が虜になった彼女の手料理5つ

彼女に作ってもらった手料理は、やっぱりうれしいものです。定番としてよく名前があがる「肉じゃが」から手の込んだ料理まで、どんなものが一番喜ばれるのでしょうか。これまで彼女に作ってもらって一番うれしかった料理について男性に聞いてみました。

定番メニュー

・「初めて彼女が作ってくれたカレー。簡単だけど、俺のために作ろうと思ってくれただけでうれしい」（28歳／販売）

・「料理が苦手な彼女が、がんばって作ってくれた肉じゃが。自分で作ったほうがうまいけど、女の子ががんばって料理をしている姿を見るのが好きなので満足」（24歳／販売）

味や見た目に関係なく、作ってくれてうれしいって思ってもらえるのは安心しますね。

お弁当

・「彼女が早起きして毎日作ってくれるお弁当。おかずは冷凍食品も入っているけど、外でランチするよりも安上がりだし、『彼女がお弁当を作ってくれる』って職場で自慢できる（笑）」（27歳／建築）

彼が職場で自慢してくれていたら彼女もうれしいですね。

手まり寿司

・「誕生日に作ってくれた手まり寿司。いろんな寿司ネタで作ってくれていて、材料を買いそろえるだけでも大変だっただろうなと思った。誕生日だから、ってはりきってくれたのが伝わった」（29歳／販売）

お祝いならではの手の込んだ料理がうれしかった、という意見も。毎日はできなくてもお祝いの日は手料理という作戦もありですね。

和食

・「いつも彼女が作ってくれる、定食みたいな和食が好き。例えば、白米と味噌汁と焼き魚、それから漬物に煮物……とか。時間かかるのに付け合わせがいくつも出てくるので感動」（30歳／自動車）

品数が増えればその分作るのが大変なので、一生懸命作っている証拠ですよね。

お味噌汁

・「いつも昆布から出汁をとって作ってくれる味噌汁。どこで食べるよりもおいしい。実家の母親の味噌汁よりおいしいと思う」（32歳／販売）

食べ慣れたお母さんの味をこえる、なんて思ってくれたらうれしいですよね。

「料理で男の胃袋をつかめ！」とよく言いますが、味だけではなくがんばって作ってくれたことがうれしいという声が多くありました。これなら料理に自信がない人でも、少し安心しますね。そんな人も、まずは一生懸命作ってあげることが大事だと言えそうです。

※画像は本文と関係ありません

（ふくだりょうこ＋プレスラボ）

※この記事は2015年05月05日に公開されたものです