アラサー女子は要注意！　あなたの○○は結婚のプレッシャーを与えている

女性はいくつになっても結婚に憧れを抱いているものです。お付き合いが長くなると、彼としても結婚を意識してくれるとは思うのですが、どんなことがあると実際にプレッシャーに感じてしまうのでしょうか。

Q.彼女から結婚のプレッシャーを感じるのはどんなとき？

ゼクシィがおいてある：32.3％
友人の結婚式の話題が多い：24.2％
実家に連れていかれそうになる：22.2％
実家に着いてきそうになる：5.0％
その他：16.2％

結婚式の代名詞とも言えるゼクシィは、目に入ると男性も意識してしまうようです。友人や実家など、周りの環境も影響してくるようです。それぞれの意見を詳しく聞いてみました。

ゼクシィがおいてある

「無言の圧力な気がするから」(32歳/電機/技術職)

「遠回しのプレッシャーだと思うから」(22歳/情報・IT/技術職）

「露骨に結婚しろと言ってるようなものだから」(33歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

彼と結婚の話がでていれば問題ないのでしょうが、一方的なゼクシィは無言の圧力を感じさせてしまうようです。彼の反応を見たいのならば別ですが、プレッシャーを感じさせるアイテムNo.1のようなので、購入は2人で話がでてからにしたほうがよさそうです。

友人の結婚式の話題が多い

「結婚したくなければそんなに話題もふってくることはないと思うから」(31歳/運輸・倉庫/技術職)

「最近毎週のように結婚の話題がでているよーって言われ、ちょっとプレッシャーを感じた」(28歳/自動車関連/事務系専門職）

「同年代の結婚はリアルだから」(38歳/人材派遣・人材紹介/技術職）

友人の結婚式は避けては通れませんね。実際に結婚式ブームは、誰にでも訪れるものです。彼女としても、結婚式を見てしまうと結婚を意識するのは自然なことなので仕方ないかもしれませんね。

実家に連れていかれそうになる

「まさに結婚を考えなければと否が応でも意識する」(35歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職）

「相手の親に会うともう逃げられない感がすごいでる。連絡先教えてとか言われたら、最悪です」(36歳/機械・精密機器/営業職)

「親が会いたがっていると言われるとプレッシャーを感じるから」(32歳/小売店/事務系専門職）

結婚を考える上での、最大の関門が両親との挨拶でしょう。ただのお付き合いならば両親は関係なくても、結婚はそうはいきません。
いよいよ感がでますね。しかし逆に考えれば、実家に快く同行してくれる彼ならば、結婚も前向きに考えてくれていると言ってよいでしょう。

実家に着いてきそうになる

「自分が実家に帰ると言うたびに「ご両親に挨拶したい」って何回も行ってきたときに、かなり結婚を意識してるんだなと思った」(27歳/情報・IT/技術職）

「隙を窺っている雰囲気をアリアリと感じてしまうから。無形のプレッシャーなところがあるのもキツい」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他)

誘われてもいないのに彼の実家に行きたがるのは、確かにプレッシャーかもしれませんね。少しでも早く気に入られておきたい気持ちもわかりますが、彼もご両親との付き合い方があります。彼から声をかけてくれるのを待つ方がよさそうです。

その他

「彼女と旅行に行ったときに結婚したいと言われてプレッシャーを感じた」(28歳/自動車関連/技術職)

「先輩が結婚していて、私生活が充実している、という種の話をよくして来る。自分も早く結婚したいというアピールだというのは、よく感じる」(27歳/自動車関連/技術職)

「さりげなくそろそろ結婚したいと言われたときにプレッシャーを感じた」(30歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

自分で結婚したいと言ってしまう女性もいるようです。無言でゼクシィを置くよりも素直でかわいらしい気がしますが、いかがでしょうか？　男性が年下の年下婚も増えてきているようなので、女性が年上のカップルはとくに彼がプレッシャーを感じてしまうかもしれませんね。友人の結婚式など周りの環境に惑わされず、2人でベストなタイミングで結婚できるようにしてくださいね。

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年4月14日～23日にWebアンケート。有効回答数104件（22歳～39歳の働く男性）

※この記事は2015年05月02日に公開されたものです