料理している姿がカッコいい！　キュンキュンする男飯のメニュー表

もはや料理は女性の仕事ではありません。好きな彼女に料理を作ってあげればよろこばれること間違いなしですが、どんな料理を作ればよろこんでもらえるのでしょうか？

Q.彼に作ってもらいたい手料理とは？

簡単な家庭料理で充分：62.8％
レトルトでもうれしい：23.4％
お店で食べる本格料理：7.5％
料理できない男が好き：6.2％

手の込んだ料理でなく、家庭料理でうれしい女性が62％。基本的な料理はマスターしておいたほうがよさそうですね。具体的にどんな料理がうれしいのか聞いてみました。

簡単な家庭料理で充分

「ショウガ焼きなど、彼の好きなものを作ってほしい。好きな味付けなどがわかるから」(27歳/小売店/販売職・サービス系)

「オムライスとか。意外と愛情がこもってそうなので」(25歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

「カレー。男の人でも簡単にできると思うし、よっぽどのことがないかぎりまずくならないと思うから」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

「お鍋作ってくれたときはうれしかった」(33歳/電機/秘書・アシスタント職)

カレー、オムライス、パスタなどの手軽な料理でも、充分です。彼女の帰りが遅い日に作ってあげれば、大よろこびされますよ。

レトルトでもうれしい

「不器用なところがキュンとする」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職）

「なにか作ってくれようとする姿勢だけでうれしい」(31歳/医療・福祉/専門職）

「作ろうとしてくれるのがうれしいのと、あまり本格的なのが作れるとこちらが困るから」(26歳/食品・飲料/技術職)

とにかく、その気持ちがなによりうれしいんですよね。いかに世の中の男性が普段料理をしてくれないか、ということの裏返しとも言えるかもしれません。レトルトでもいいのなら、どんな男性でも挑戦できそうですね。

お店で食べる本格料理

「フレンチのフルコース。がんばっている姿を見たいから」(28歳/ソフトウェア/技術職）

「カルパッチョとか。魚をさばけたらすごい」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

「パエリア　自分では作れないので作ってほしい」(31歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

こちらは少しハードルが高そうですが、できたらモテモテでしょう。家でも美味しいものを食べたい、女性はワガママですね。

料理できない男が好き

「自分よりうまいとショック」(32歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

「お料理が好きだから作ってあげたい」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

本格的な料理を望む女性がいる反面、男性はお料理ができなくてもいいという女性もいました。まだまだ料理が苦手な男性が多いかもしれませんが、たまには彼女をよろこばせてあげたい、という気持ちで挑戦してみるとよろこばれそうです。おいしさは二の次で、気持ちでチャレンジしてもてもいいかもしれません。

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年4月9日～13日にWebアンケート。有効回答数226件（22歳～34歳の働く女性）

※この記事は2015年04月26日に公開されたものです