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味の決め手はボンカレー! オシャレでヘルシーなジャーサラダの作り方

ヘルシーで保存にも便利なジャーサラダは、オシャレに敏感な女性たちのあいだで話題ですよね。編集部もその流行に乗り、フードクリエイターの木内由紀さん考案のボンカレーを使った「キヌアのボンカレージャーサラダ」作りに挑戦してみました。

味の決め手となるドレッシングは、なんと「ボンカレー」! レトルトカレーを使ってのアレンジ料理は珍しいと思うので、女性のみなさん必見です。ではさっそく、材料から紹介します。

<材料>(480mlのジャー1本分)
・ミックスビーンズ 50g
・アボカド(1cm角) 1/2個分
・ハム(1cm角) 40g
・キヌア(乾燥) 50g
・かぼちゃ(1cm角) 40g
・スナップえんどう(1/2に切る) 4本程度
・ベビーリーフまたはレタス 適量
・ラディッシュ(好みの大きさに切る) 1~2個
・ドライクランベリーまたはレーズンなど 適量
・スライスアーモンド 適量

【a】ボンカレードレッシング(ジャーサラダ4食分)の材料
・ボンカレーゴールド<中辛>1袋
・サラダオイル 大さじ3
・酢 大さじ2
・砂糖 小さじ1
・顆粒コンソメ 小さじ1/3

材料さえそろえば、「キヌアのボンカレージャーサラダ」の作り方はとっても簡単。まずボンカレーを袋の上から大きめの具を指で軽く潰し、ドレッシングの材料【a】をすべてボールに入れ、泡だて器でよく混ぜ合わせます。次に、鍋にたっぷりのお湯を沸かして塩(1リットルに塩小さじ1/2程度)を入れ、キヌアを加えてふたをして12分間ゆでます。ゆでたキヌアはざるにあけて水気をしっかりと切り、サラダ油小さじ1(分量外)と合わせ冷まします。キヌアをゆでているあいだに、野菜の下ごしらえも同時に進めましょう。かぼちゃはラップにふんわりと包み、電子レンジ(600w)で2分加熱し、スナップえんどうは塩ゆでしてざるにあけておきます。すべての材料の準備ができたら、あとはジャーに入れるだけ! まず【a】のドレッシングを大さじ3入れてから、しっかり冷ました具材を材料表の上から順に入れてできあがりです。

完成したジャーサラダは、食べる直前にしっかり瓶をシェイクします。実際に食べてみると、とろっとしたスパイシーなドレッシングが野菜や豆とうまく絡んでとてもおいしかったです。特にキヌアとの相性が抜群で、カレーライスを食べているかのような感覚でした。今回たっぷり使用したキヌアは、スーパーフードとして話題の食材。たんぱく質が豊富に含まれていて、その含有量は穀物でもトップクラスだそう。栄養価が高いことに加え、穀物とだけあって腹持ちも◎! 女性の味方であることはまちがいなしですよね。

筆者のオススメの食べどきは、残業終わり。夜遅い時間になって食事をするのは太りそうで気が引けるけれど、サラダならカロリー控えめだから安心です。それに加えて、カレーとキヌアが“がっつり食べたい欲求”まで満たしてくれますよ。

また、ボンカレードレッシングは冷蔵庫で1週間ほど保存が可能なので、余ったドレッシングでいくつかジャーサラダを作り置きしておくといつでも食べられて便利です。

作り方は簡単なのに、見た目がとってもオシャレなジャーサラダ。まだ作ったことがない人は、一度挑戦してみてはいかが?

●ボンカレーレシピ
http://boncurry.jp/recipe/

(マイナビウーマン編集部)

※この記事は2015年04月22日に公開されたものです

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