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次の花嫁はあなた⁉︎ 結婚式でもらったブーケのその後

ブーケどうしてる

ブーケトスでもらったブーケ。うれしい様な、ちょっとはずかしい様な(笑)。しかし、意外とその後の扱いに困ったりします。お部屋に生けて枯れたら捨てちゃっていいのかな? それともライフラワーとかにしてとっておいたほうがいいのかな? ブーケをもらったことがある方、その後ブーケをどうしましたか?

Q:ブーケトスで貰ったブーケはどうしていますか?

お部屋に生けて枯れたら捨てる 73.5%
ドライフラワーにする 17.0%
誰かにあげちゃう 7.4%
その他 2.2%

「お部屋に生けて枯れたら捨てる」が大多数。ブーケは基本的に生花なので、やっぱりオーソドックスに、花瓶に生けて愛でて、枯れたら捨てるという人が多いようです。では、どのように扱っているか、もう少し詳しく聞いてみましょう。

お部屋に生けて枯れたら捨てる派

・「自分で花を買ってきたときと同じ対応をする」(31歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「飾れるだけ飾って処分するほうが気持ちいい。ドライフラワーにしたらいつまでもお嫁にいけなさそう」(30歳/情報・IT/技術職)

・「写真に撮って、部屋に飾り、ダメになったら捨てる」(28歳/機械・精密機器/技術職)

・「なかなか自分で豪華な生花は買えないので、小分けにしていろんな場所に飾る。一時的でも部屋が明るく華やかになるし心も豊かになる。」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

・「捨てるしかないじゃない、花の命は短いもの」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

「お部屋に生けて枯れたら捨てる派」は、まずはもらった状態で写真に撮って、それから普通に飾るという方法をとっている人が多いようです。それならブーケのままの姿も記録に残せますね。

ドライフラワーにしてとっておく派

・「ドライフラワーにすれば残せるから」(26歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「貴重だと思うし、幸せが訪れるとのジンクスがあるから大切にしたい」(23歳/医療・福祉/専門職)

・「捨てるのは忍びないので」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「とりあえずドライフラワーにしてみる。それでもだめになったら捨てる」(23歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

きれいに残すにはちょっと技術が必要ですが、「記念にしたい」「ずっととっておきたい」と思ったら、ドライフラワー作りにチャレンジしてみるのもいいかも。

誰かにあげちゃう派

・「いらないから母にあげる」(28歳/金融・証券/営業職)

・「邪魔だから」(32歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「もらっても困るので、ほしそうな女友達にあげる」(30歳/医療・福祉/専門職)

一見、冷たい考えの様に思えますが、年齢によっては、連チャンで結婚式で、連チャンでもらってしまうことや、気持ち的にもらうのがつらい場合もあります。よろんでくれる誰かにスマートに譲ってあげるという方法もアリかもしれませんね。

こんな意見や方法も!

・「部屋に生けて、枯れそうになったら、花びらをちぎってお風呂に浮かべ、バラ風呂にする」(27歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「実際に扱いに困って、業者にアルバムにしてもらった。思い出として残るし満足」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「ブーケトスだけでなく、お祝いでいただいたお花も結局枯らしてしまう・・・。だから、極力貰わないようにしている」(33歳/情報・IT/クリエイティブ職)

まとめ

最近は、既婚女性も参加OKのケースや、なんと、独身男性が参加してOKというケースもあるとか。これからの季節は結婚式シーズン、もしブーケをもらった時の参考にしてみてください。

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年4月3日~17日にWebアンケート。有効回答数235件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年04月12日に公開されたものです

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