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新しい恋が始まりそう(うっとり)。女性が思わずキュンとなるレディーファーストな扱い4選

ファナティック

スマートにレディーファーストな対応ができる男性を見ると、「この人はなんて紳士的なんだろう(ハート)」と思ってしまいますね。普段からそのような扱いに慣れていないと、どのように対応したらいいのか困ることさえあります。そんなドキッとするレディーファーストとはどういったものなのか、社会人の女性に聞いてみました。

■とにかく先回り

・「昔イギリス人と付き合っていて、普通に荷物を持ってくれたり、ドアを開けてくれたり、コーヒーを入れてもらったり、普段日本人男性がしてくれないことを当たり前にするので、キュンキュンしていた」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「車のドアを開けてくれたりとか、初めてだったのでドキッとした」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

荷物を持つことやドアを開けることなど、ホテルマンのような立ち振る舞いができる男性は、ホスピタリティの精神さえ感じさせます。あくまでもスマートにこなすことが条件です。

■さりげない気遣い

・「いつも車道側をさりげなく歩いてくれる」(30歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
・「さりげなく気遣いエスコートしてくれていた」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

女性を危険から守るようにガードすることもレディーファーストのひとつ。守ってあげていると態度に出さずに、さも当たり前かのようにスムーズにリードされることに弱い女性は多いです。

■困っているときに手を差し伸べてくれる

・「電車の窓が開いていて寒く、閉めようとしても重たくて閉まらなかった。すると前に立っていた知らない若い男性が『僕が閉めますよ』と言ってサッと閉めてくれた。うっかりホレそうになった」(30歳/その他/その他)
・「段差のあるところを登るときに手を貸してくれた」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

困っている場面で、すぐに手を差し伸べてくる男性は、常に周囲への気配りを忘れていないのでしょう。自分の彼女だけではなく、誰に対しても親切な対応ができるところがポイント高いです!

■言わなくてもわかってくれるって最高!

・「寒いなぁと思って腕をさすっていたら、黙ってエアコンの温度を上げ、『これで大丈夫かな』と言ってくれたとき」(28歳/商社・卸/営業職)
・「記念日にステキなレストランを予約してくれていた」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

女性も男性も、いちいち自分の要望を相手に伝えるのは面倒なもの。言わずともそのときの雰囲気でわかってくれる異性には、接していて心地よく感じます。こんなツーカーで通じ合う男性は、女性の喜ばせ方をよく知っているのでしょう。

日本では、まだまだ浸透していないレディーファースト。それだけに、小さな気遣いができる男性と出会えたら、その出会いは大切にしたほうがいいかも。あなたをお姫様のように大事に扱ってくれる、とってもステキな男性かもしれませんから。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年3月にWebアンケート。有効回答数221件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年04月10日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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