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全然面白くない……、この結婚式は反面教師にしようと思われる3つのポイント

変顔する女性せっかく新しいドレスを買って、美容院で髪の毛セットして、ご祝儀を包んだのに、これじゃガッカリ……、そんな結婚式に一度は遭遇したことがあるはず。お祝いの気持ちででかけたはずなのに、残念な気持ちになってしまうのは事実です。世の中の女性はどんな結婚式に引いてしまうのでしょうか?

Q. 友人の結婚式で引くのはどんなとき?

いかにもケチってる      44.5%
演出が自己満足        44.1%
引き出物のセンスが悪い    31.4%
その他            11.4%

いかにもケチってる

「友達の結婚式で、余興をしたのに、なんのお礼もなくて、引いた」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

「ゲストにかかる費用をけちって自己満と言わんばかりの演出は祝う気がなくなるから」(26歳/食品・飲料/技術職)

「ドレスなど自分の身の回りにはお金をかけていて、料理や引き出物などゲストに使う部分にお金をかけていないと心遣いが感じられません」(25歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)

せっかくの結婚式だからゲストも豪勢なおもてなしを期待してしまいます。節約するなら、ゲストにわからないように賢くやってもらいたいものですね。

演出が自己満足

「自分たちだけが楽しい内容になっていて置いてけぼりな気分になったことがあったので」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

「お色直しにお金をかけて食事がレベル低かった」(33歳/金融・証券/専門職)

「真冬のガーデン挙式」(27歳/建設・土木/事務系専門職)


こちらもゲストへの心遣いが必要です。もちろん主役は新郎新婦の2人ってわかってるけど……。ゲストを無視しないで主役になるのが大切です。

引き出物のセンスが悪い

「写真や名前入りの物は、つかう人のことを考えていない自己満足だけの商品だと思うから」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

「引き出物が新郎の勤務先の片落ち品だった」(25歳/食品・飲料/技術職)

「重たい引き出物だったことです。変な金属の花瓶で重たくて持ち帰るのに苦労しました」(32歳/ソフトウェア/事務系専門職)

「引き出物が1000円以下な感じのパンとか花嫁の母が焼いた陶器とか……、ないでしょと思った」(33歳/医療・福祉/専門職)

引き出物は長く残る思い出の品なので、しっかり厳選してもらいたいですね。せっかくいい式でも、家に帰って引き出物をあけてからガッカリしたくないです。こちらも自己満にならない品物がポイントです。

その他

「連絡つかなかった友人から招待状をもらい、7年ぶりくらいにあった」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

「親しい人の所にばかり行って、私の所に全然きてくれなかった。ほかに共通の友達がいなくて一人で行ったので、行かなければよかったと思った」(28歳/印刷・紙パルプ/秘書・アシスタント職)

久しぶりの連絡だと、「ただの人数合わせ?」と思ってしまいます。ほかの友人もいないのに呼ばれた場合も……、ちょっと気配りが少ないですね。せっかくの結婚式なので、新郎新婦の思い出に残るのはもちろん、ゲストにもいい式だと思ってもらいたいです。今後結婚式をされる方は、ゲストへの心配りを忘れずに思い出に残る式を計画してくださいね。

(S2)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年3月27日~30日にWebアンケート。有効回答数236件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年04月08日に公開されたものです

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