こんなはずじゃなかったのに! 「史上最低のバレンタイン」4つ
好きな人に気持ちを伝えるバレンタイン。女性にとっても勝負の一日ですが、中にはこんなはずじゃなかったのに……と思うような史上最低のバレンタインデートを経験した人もいるはず。そんなほろ苦いエピソードを女性たちに語ってもらいました。
チョコを渡せなかった
・「当日に渡せると思って準備していたのに、急に会えなくなった」(27歳/小売店/販売職・サービス系)
・「彼が来なかった」(26歳/学校・教育関連/専門職)
・「手作りで作って行ったのに、会えなかった」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
・「あげたかったけど、言い出せなくて帰宅後に泣きながら自分で食べた」(30歳/学校・教育関連/専門職)
待ち合わせしていても会えなかったり、会ってもチョコを渡せなかったり。ちょっと切ないバレンタインですね。
手作りチョコスイーツが大失敗!
・「手作りしたチョコケーキがクソマズかった」(27歳/ソフトウェア/技術職)
・「手作りのカチカチのトリュフを彼氏が食べてくれた。気の毒な気持ちになりました」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)
・「チョコレートケーキを作ったが、冷蔵庫に入れておいたら、あげたときにかたくてフォークがさせなくなっていた」(27歳/その他/販売職・サービス系)
手作りチョコを渡そうと思っていたのに、大失敗。そんなエピソードがたくさん集まりました。がんばって作っただけに、ショックも大きいですよね。
振られて大ショック
・「チョコとプレゼントを持って言われた場所へ行った。そこで10秒で振られた」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「チョコを渡す直前に相手に彼女ができた」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「少し目を離したすきにほかの女の子が先にチョコを渡していい雰囲気になっていた」(27歳/ソフトウェア/技術職)
せっかくのバレンタインなのに、振られてしまったエピソードを持つ女性たちもいるようです。恋はなかなかうまくいかないですね。
彼がお腹を壊した!?
・「あげたチョコレートでお腹を壊された」(31歳/その他/事務系専門職)
・「彼氏にチョコレートケーキをプレゼントしたら、お腹が痛くなっていて、自分のケーキが原因かと思い、つらかったから」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
中には自分の作ったチョコが原因で、お腹を壊されたかも……という人もいました。原因はちがうかもしれませんが、どうもあと味が悪くなってしまいますね。
まとめ
史上最低だったバレンタインエピソード、ほろ苦く、切ない思い出話がたくさんあげられました。嫌な思い出かもしれませんが、そのとき一生懸命だった自分のことは、きちんと褒めてあげてもいいと思いますよ! 今年は素敵な思い出を作りたいですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年1月にWebアンケート。有効回答数218件(22~34歳の働く女性)
※この記事は2015年02月11日に公開されたものです