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うれしいけどうれしくない……。女性がボーナス時期にうつうつする理由3選「少なすぎ」「もらいすぎ」

ファナティック

「あれがほしい」「ここに行きたい」と、いろいろな予定を立てながら楽しみにしているボーナス。でも、人によってはそんなボーナス時期にゆううつな気分になってしまう人もいるようです。今回は、ボーナス時期のゆううつな気分になる理由を女性たちに聞いてみましょう。

ボーナスがもらえないから

・「ボーナス制度がないので……まわりがうらやましいです!」(32歳/情報・IT/クリエイティブ職)
・「いまはボーナスをもらえない環境にいるので」(33歳/その他/その他)
・「派遣社員なのでボーナスがない」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

ボーナスの規定がない会社で働いていたり、派遣社員やアルバイトなど正社員以外の雇用形態で働いている人は、ボーナスがもらえないことでブルーな気分になるようです。同じ職場にいたとしても正社員と自分の立場のちがいが身に染みる瞬間ですね。

正当に評価されていないと感じる

・「自分の仕事が会社から正当に評価されていないと感じるから」(25歳/小売店/販売職・サービス系)
・「仕事内容の割に安いから」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
・「もらいすぎている気がして罪悪感がある」(32歳/運輸・倉庫/営業職)

ボーナスが多くても少なくても自分自身の仕事がきちんと評価されてない気がしてブルーになるようです。もらいすぎているというのはうらやましい気もしますが、申し訳なく思うほどだと、やはり素直には喜べないですよね。

金額が低すぎる

・「同僚よりかなり低いから」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「少なすぎるから。バカにされている気分になるから」(28歳/自動車関連/事務系専門職)

バカにされていると感じるほど少なかったり、同僚と比べて少なかったりするとボーナス時期になっても嬉しさは感じないようですね。もう少し、もらえてもいいはずなのに……と思うと、落ち込んでしまいそうです。

まとめ

ボーナス時期だからといって誰もが喜んでいるわけではないということですね。「ボーナスが出たから」という理由で、旅行に行ったり買い物をしたりしている友だちや同僚を見るとさらにブルーな気分に拍車がかかってしまいそうです。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数246件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年01月23日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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