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このままじゃヤバい! 女性が結婚する前にやめたいこと10選「なんでも砂糖をかけて食べるクセ」「アニオタ」

中澤美紀子/OFFICE-SANGA

彼と一緒に暮らす日々がスタートする結婚生活。今のままの自分を大事にしたい反面、結婚前にやめたいこともあるのでは? 小さなクセや人付き合い、趣味への取り組み方など、どんなことをやめたいのか、働く女性たちが語ります!

モテるけれどぜんぜんうらやましくない女性の特徴4タイプ

所帯じみた金銭感覚

・「貧乏性。細かい節約がばれると恥ずかしい」(29歳/情報・IT/クリエイティブ職)

小さな節約を積み重ねるがんばり屋さんは、浪費家の女性よりずっとイイと思いますよ! あっという間にマイホーム購入をできそう。

ギシギシ、カチカチ……

・「歯ぎしりをどうにかしたいが治らない。ストレスを与えない相手にめぐり合いたい!(笑)」(24歳/医療・福祉/専門職)

眠りが深くて、一度寝ると起きない夫ならよいのですが、物音に敏感なタイプだったらバトル勃発!? プレゼント用の耳栓持参で嫁入り、ですね。

マヨラー以上にヤバそう

・「なんでもかんでも、砂糖をかけて食べるクセ。サラダ、魚、肉とかも全部かけて食べています。友人に『ヤバイよ~!』とツッこまれるので、やめたいです」(32歳/情報・IT/クリエイティブ職)

砂糖の取りすぎで健康を害したら夫も涙目! 少しずつ量を減らしてみては?

豪快な湯上がり姿

・「お風呂上がりにタオルだけでフラフラすること」(28歳/学校・教育関連/専門職)

タオルを「タオル地のバスローブ」に変えればOK!

お手入れグッズがズラリ

・「ボディケアセットが好きで、ついたくさん買いすぎてしまう」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

パッケージのかわいさや香りにもつられて、つい買ってしまうボディケアセット。いつまでもキレイでいられたら、夫は喜びそうな気もしますが、数が多すぎるとドン引きされてしまうかも。

異性関係を整理

・「ほかの男性との夜遊び」(25歳/情報・IT/事務系専門職)

別に男女の関係じゃなくても、夜、異性と2人で出かけたらイイ顔をされないはず。距離を置くことも必要かもしれませんね。

真夜中も活動

・「夜更かしするクセ。彼に合わせて早く寝られるようになりたい」(33歳/医薬品・化粧品/専門職)

ネットやDVDを見ているうちに、気がつけば深夜3時……。わかっているけれどやめられないのが夜更かしです。意地でも布団にもぐり込むところからスタートしましょう。

オッサンのような朝の風景

・「朝一番のうがいや、歯磨きのうがいで、ノドの奥まで水を入れて『カーッ』とオジサンなみに吐くこと」(27歳/ソフトウェア/技術職)

結婚後は隣で同じことをする彼の姿が……。それはそれでうまくいきそうです。

衝動買いが止まらない

・「すぐに直観で『ほしい!』と思ったものを買うのは控えるようにしたい」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

財布に必要以上のお金を入れず、クレジットカードは使わない! これらを徹底してみるのはどうでしょうか。

オタク趣味が恥ずかしい

・「アニメオタを止めたい」(26歳/学校・教育関連/専門職)

同じ趣味を持つ男性と結婚すればノープレブレム!

女性たちが結婚するまでにやめたいあれこれ。男性からすれば、それほど気にならないことかもしれません。むしろ、料理の腕を磨いたり、ダイエットしたり、ほかの面について改善を要求される可能性大。今、気になる点があっても焦って解消しないで、そのパワーを結婚後に向けて残しておいてもいいかもしれませんね。

(中澤美紀子/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数219件(22~34歳の働く女性)

※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年01月21日に公開されたものです

中澤美紀子/OFFICE-SANGA

普段、足を運ぶのは店や文化施設などひたすら「屋根のある場所」! 年々戸外の空気から遠ざかり、濃密な屋内時間を過ごしているモノ書き女。

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