お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

バレバレ!? 下手すぎる残業の断り方4選「同棲中の彼氏が鍵を忘れた」

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

できれば残業はしたくないもの。どうにかして断りたい……そんな思いからさまざま理由で断ろうとしても、中には嘘だとすぐにバレてしまうという人もいるのでは。働く女子が思わず「さすがにそれはない!」と思った下手な断り文句について聞いてみました。

どれだけ危篤?

「すぐに家族を危篤にする後輩。いい加減、嘘だとバレていることに気がついてほしいです」(26歳/教育)

いざというときに信じてもらえないオオカミ少年にならないように気をつけたいものです。

鍵を忘れて……

「『同棲している彼氏が鍵を忘れて家に入れずに困っているので帰ります』と言った同僚。大人なんだし、家に入れないのだったらそれなりに時間の潰し方もあるだろうに、と思った」(30歳/情報)

子どもならわかりますが、彼氏……。彼氏からしても恥ずかしい言い訳ですね。

誕生日

「『今日は父が誕生日なので帰ります』。お祝いしてあげるなんてやさしいなあ、と思っていたら、今すぐ帰りたいとのこと。家族でパーティ? と聞くと、『いえ、特には……。おめでとうと言うくらい』と。顔を見るだけなら多少残業してからでもよくない?」(28歳/電気)

お父さんが高齢だと、早寝早起きですから、残業しているとお父さんが起きているうちに帰れない……のかもしれません。

予定がないはずなのに

「今夜は暇だというから残業を頼んだのに、やっぱり用を思い出して……と断られた」(29歳/金融)

ある意味、言い訳だとわかりやすくてすがすがしいですね。

断ると職場の人間関係が悪くなる……としり込みする人も多いかもしれませんが、残業したくないという意思表示をすることは悪いことではありません。とはいえ、その断り方は少し考えたほうがいいかも。あなたは思わず「それはない!」と思った下手な残業の断り文句に遭遇したことはありますか?

※画像と本文は関係ありません

(ふくだりょうこ+プレスラボ)

※この記事は2015年01月07日に公開されたものです

SHARE