お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

特別扱いしないで! もう少しでかんちがい女になっていた、男性のズルい思わせぶりエピソード

ファナティック

ほかの女性とは明らかにちがう扱いをしてくる彼。きっと「私のことが好きなんだな」といい気分になっていたら「彼女持ち!」だったとか、誰にでも優しくできる人だったという経験ってありませんか? 今回は女性たちに、もう少しでイタいかんちがいをするところだったという経験について聞いてみました。

Q.「この人、きっと私のことが好きなんだ」と思っていたけど、実際にはほかに彼女がいたという経験はありますか?

「ある」14.0%
「ない」86.0%

女性たちをかんちがいさせるひどい男性は少なからずいるようですね。では、どうしてその人が自分のことを好きだと思ってしまったのか、どうやってかんちがいいに気づいたのかを聞いてみましょう。

■ほかの人より優しくしてくれた

・「気使いがあって、私が夜遅く帰ることを知っているときは、帰りを心配してくれたりしたので、私に好意を持ってくれているのかな? と思ったが、その男性の知人に彼女がいることを聞いてショックだった」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「いつも気にかけてくれたし、守ってくれていたから。彼女がいることは共通の友人から聞いた」(29歳/その他/販売職・サービス系)

絶対に「ほかの女性より優しくされている」と確信できるほどの態度を見せてくる男性。そんなことをされたら、自分に気があると思ってしまっても仕方ありませんよね。そして、周囲の人から彼女がいると聞かされたときのショックは図り切れません! とりあえず、セーフです!

■デートしたのに……

・「何度か2人きりでご飯を食べに行ったので、付き合う手前だと思っていたら彼女がいた。本人から告げられた。ほかの人からそういうかんちがいさせるようなことするなと言われたらしい」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「結構2人きりで食事や映画に行ってた人が、急に彼女を作ってしまったとき。共通の友だちから聞いてわかった」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「2人で出かけるなどひんぱんに会っていたが、ある日結婚すると知ったから」(30歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

好きじゃない相手と2人で出かけるわけはないし、これってデートだから「私たちって付き合ってる?」くらいのかんちがいをしてもおかしくないですよね。それなのに、彼女がいるだけでなく、結婚すると聞かされたら……。男性不信になってしまいそうです。

■「私だけに」が多かった

・「自分にばかり話しかけてきた、社内イベントに一緒に行こうと誘われた。彼女本人から、実はその男性と社内恋愛しているとカミングアウトされた」(23歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「自分と一緒に写真をとりたがったり、自分とのことを友達にからかわれていたから。彼女がいるのは人づてに聞いた」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

「私だけに話しかけてる」「私だけを誘ってる」という特別扱いをされると、好きにちがいないと思い込んでしまいそうですが、男性にとってはそれほど特別なことではなさそう。本人から彼女がいると聞かされたら「じゃ、どうして?」って言いたくなりますよね。

<まとめ>

どれも女性のかんちがいではなく、男性に何か下心があっての行動としか思えませんが、実際にこんな行動を取られると、ついその気になってしまいますよね。彼女がいるとわかったときには相手の男性を恨む気持ちになってしまいそうですが、つまらない男性に引っ掛かる前に気付いてよかったと、自分を慰めるしかなさそうです。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数235件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年01月04日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE