悲報！　男子が「自分は恋愛対象外だ」と気づいた瞬間3選「男としての魅力を感じないと言われた」

自分は、けっこう恋人候補としてみていたのに、相手のほうは異性としてではなく、純粋に友だちとして付き合っていただけだった……。気になる女子と楽しく話をしていて、ちょっとした言動から自分は恋愛対象として見られていないのだと気づいてガッカリ、なんて経験は男性にもあるのでしょうか？

Q.好きな女子の言動から「自分は恋愛対象外なんだ」とガッカリしたことはありますか？

「ある」20.9％
「ない」79.0％

なんと、5人にひとりの男性が、こんな悲しい経験をしたことがあるそうです。では、実際に「自分は恋愛対象外なんだ」と気づいたきっかけを教えていただきましょう。

■好きな人の話をされた

・「その人が好意を持っている人の話題が出てきたから」（29歳／機械・精密機器／技術職）
・「恋愛相談をされた」（37歳／団体・公益法人・官公庁／営業職）
・「好きな人できないんだよねと言っていた」（30歳／運輸・倉庫／技術職）

好きな人に関する話題が出てきた瞬間、これは自分が出る幕じゃないなと落ち込む人が多いようです。この際、相談相手に徹して、いずれ自分に好意を持ってくれるのを待つという戦法もありますが、恋の道は険しいので覚悟が必要かもしれませんね。

■ほかの人を勧められた

・「『いい人見つかるよ』と励まされた」（26歳／生命・保険／事務系専門職）
・「○○さんとお似合いよねー、みたいなことを言われた」（35歳／機械・精密機器／営業職）

こんなことを気になる女子に言われたら、「余計なお世話だ」、「ほっとけよ」、と言いたくなってしまいますよね……。自分は眼中にないことがわかる悲しい瞬間です。これはもう「誰かいい子、紹介してよ」と合コンに持ち込むパターンで新たな恋を探したほうがよさそう!?

■相手のタイプじゃなかった

・「B型はダメと自分の血液型を言う前に言われたこと」（28歳／学校・教育関連／事務系専門職）
・「好きなタイプの話で、自分がかすりもしなかった」（38歳／人材派遣・人材紹介／技術職）
・「いい人だけど、男としての魅力を感じないと言われた」（33歳／機械・精密機器／技術職）

相手の理想とする恋人像とあなたがかけ離れているパターンですね。悲しいですが、暗に「あなたのことはタイプじゃない」と言われているのに等しいので、目の前の彼女のことはさっさと諦めて、次の恋を探しにいきましょう！

恋愛対象としてまったく意識されていないとわかった場合、ある程度アプローチしてもダメそうならば、潔く身を引くのもデキル男の証です。きちんと告白してふられたわけではないので、心にモヤモヤが残ってしまいそうですが、自分にふさわしい彼女を見つけられるように、次の恋に向けてがんばってください！

（蒼井ニイナ）

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数105件（22歳～39歳の社会人男性）。

※この記事は2014年12月29日に公開されたものです