「眠くて眠くて仕事にならなーい」というときに試してみたい! 眠気対策6選
毎日しっかり寝ているはずなのに、寝ても寝ても眠いと感じたことはありませんか? 睡眠時間は足りているはずなのに、とにかく眠くて仕方ないとき、働く女性たちはいったいどんな対応をしているのでしょうか? 目を覚ますコツを教えてもらいました。
Q.あなたは、「寝ても寝ても眠い……」と感じた経験はありますか?
ある……63.3%
ない……36.7%
63.3%の女子がひどい眠気に悩まされているようです! では早速、対処法を見ていきましょう。
そのまま続けても仕事にならないから仮眠をとる
・「10分ほど仮眠をとる」(31歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「トイレの個室で15分くらい寝る」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
眠くて眠くて仕方ないときは、仮眠をとるのが効果的みたい。短い時間でも夢を見ることだってあります。頭の中の整理に役立ちそうですね!
体を動かすだけでも意外と起きれる!
・「ふらふら歩いて目を覚ます」(31歳/不動産/事務系専門職)
・「とにかく体を動かす」(27歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)
体を動かすことで、目を覚まそうという女性も。ちがう刺激を体に与えるのは、眠気覚ましにはよさそうです。
仕事中でも押しやすい手のツボを押しまくる!
・「手のツボを押しまくる 頭を壁にぶつける」(27歳/食品・飲料/クリエイティブ職)
・「手のマッサージを痛気持ちいい力で押す」(28歳/小売店/事務系専門職)
お手軽なのは手のツボみたい。職場のデスクでもできる点でもオススメかも!
眠気解消に効くと言われるグッズをとことん使用!
・「コーヒー飲んで、目薬さして、メンタームをまぶたに塗る」(29歳/商社・卸/事務系専門職)
・「からいガムを噛む」(28歳/医療・福祉/専門職)
・「花粉症で薬を飲んでいたとき。仕事に支障が出たので服用をやめました」(30歳/小売店/秘書・アシスタント職)
眠気を催す成分のある薬もあります。使いわけていきましょう。
仕事や他のことに集中するのもある意味眠気対策!
・「仕事をしているときにときどき思う。仕事に集中する」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「休みの日に好きなだけ寝ることを考えたり、脳内の自分の分身が好きなだけ寝ているところを妄想する」(27歳/ソフトウェア/技術職)
こちらは考え方を変えて、眠気を克服するパターン。仕事に集中して、眠気を吹き飛ばすのはいいですが、寝ているところを想像したらかえって眠くなってしまうかも!?
寝られるときには思いっきり睡眠を取る!
・「諦めて寝ます」(31歳/情報・IT/技術職)
・「寝る。寝られないときはエナジードリンクで無理やり起きる」(24歳/情報・IT/技術職)
・「休みの日は寝たいだけ寝ます。平日は無理やりカーテンを開けて日の光をあびて起きます」(28歳/生保・損保/販売職・サービス系)
「眠気対策」まとめ
いかがでしたか? 寝る時間があるのなら寝てしまうのがいいのかもしれません。ただ、仕事中は居眠りしないよう、普段からしっかりと睡眠をとっておきたいところですね。
「寝ても寝ても眠い……」と感じたときの対処法をまとめました。たかが眠気、されど眠気。重大なうっかりミスをしてしまう前に、ゆっくり眠っておきたいですね!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2014年11月にWebアンケート。有効回答数237件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2014年12月18日に公開されたものです