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「サケの切り身で生臭く……」「きりたんぽがどろどろに」鍋パーティーでのやらかし体験

人数にも融通が利くうえに嫌いという人は少ないので、冬の間のパーティでは大活躍する鍋料理。あまり失敗しそうにない料理ですが、意外と「やらかした!」という人は少なくないようです。今回は女性たちに鍋パーティでのやらかし体験を聞いてみました。

準備段階で忘れ物

・「材料を準備して、だしを準備するのを忘れてた」(26歳/その他/営業職)

・「自分でがんばって準備をやろうと思ったけど、途中で挫折して母にやってもらった。あまりのきれいさに自分でやってないことがばれてしまった」(33歳/その他/その他)

・「鍋のしめで冷凍ご飯を用意しているつもりだったが、用意してなかった。翌日に持ち越した」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

材料の準備にそれほど手間はかからないものの具材の種類が多くなると忘れ物もちらほら。あまりにも準備が大変で挫折してしまった人もいるようですが、鍋を始めてから慌てるよりも慣れているお母さんにやってもらったほうが失敗もなさそうですね。

具材で大失敗

・「市販のきりたんぽを買ってきて鍋に入れていたら、時間が長すぎてドロドロに崩れてしまった」(25歳/金融・証券/販売職・サービス系)

・「サケの切り身を丸ごと入れたら、鍋が生臭くなってしまった」(25歳/小売店/販売職・サービス系)

・「鳥肉に火が通っていない。大きいぶつぎりだった」(31歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

大きな具がゴロゴロ入っている鍋は豪快で食べ応えもありそうですが、そういうものこそ下ごしらえが重要。取りあえず、放り込めばイイやと思っていると生煮えだったり生臭くなったりして食べられなくなってしまうかも!

鍋の中に広がる○○

・「肉団子をひき肉から作っていざ鍋に入れたらそぼろ状になってしまった」(27歳/その他/その他)

・「白菜を細かく切りすぎてみそ汁みたいになってしまった」(26歳/情報・IT/営業職)

・「白滝を切るのを忘れていたことです。鍋の中で麺のようになっていました」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

具の切り方に失敗したり、切り忘れたりすると鍋とは思えない見た目になってしまうこともあるようです。肉団子がそぼろになってしまったときには開き直って「そぼろ鍋」にしちゃうのもおもしろいかもしれませんね。

まとめ

具を鍋に入れれば終わりのような鍋料理にもいろいろと失敗があるようですね。見た目はともかく、入れてしまうと鍋自体が食べられなくなってしまうような具材を入れてしまうことがないようにだけは気をつけないと、パーティ参加者から冷たい視線を浴びてしまいそうです。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年10月にWebアンケート。有効回答数273件(22歳~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2014年12月16日に公開されたものです

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