たった一度では諦めない！　失恋しても再度アタックして成功したエピソード4選

好きな人に告白をし、振られてしまったら諦めようとする人も多いのでは。諦めて次の恋へいく人もいますが、なかには再度アタックをして成功した人も。失恋しても再度アタックして成功した女子たちに、エピソードを聞いてみました。

周囲を味方につけた

「『女性として見られない』と振られましたが諦めきれず。同じ職場のおばさん達を味方につけ、外堀から埋める作戦を行いました。おばさんたちの弾丸トークと広いネットワークで、私のよい面の話が飛び交うように。周囲から私のよさをあれこれ吹きこまれたせいか、私がだんだん魅力的に見えてきたそうです」（25歳／製造）

周囲を味方につけると、彼もその気になってしまうのでしょうか。評判のよい女性は気になってしまうのかも。

1回目の告白で意識してもらえた

「告白したときは『友だちでいたい』という結果で終わったのですが、半年経ってから再度告白しました。すると『前回告白されたときから意識してしまってずっと気になっていた』と言われ、現在は5年ほどお付き合いをしています」（29歳／サービス）

今までは気にしていなかった相手でも、好意を寄せられていることに気づき、気になる存在になるということはありますよね。告白することで成功したパターンだと思います。

元カノも巻き込んで彼好みになった

「『好みじゃないから』という理由で振られました。それならば好みの女性になってやる！　と思って、もともと知り合いだった彼の元カノを呼び出し、あれこれ彼の好みを聞き出しました。スポーツジム通いで3カ月のうちに7キロ痩せ、百貨店の化粧品コーナーでメイク用品を買ったり、メイクのアドバイスをもらったりしました。生まれ変わった私に、今度は彼もOKしてくれました」（30歳／介護）

とてもたくさん努力をして、見事に結果を出せたのですね。元カノまで呼び出すのは勇気がいりそうですが、応援してくれたのなら安心です。

結婚にふさわしい女性をアピールした

「同じ職場の男性に告白したのですが、『付き合う人は結婚前提と考えているから、いい加減な気持ちでは付き合えない』と振られてしまいました。悔しいので料理のレパートリーを増やし、毎日お弁当を作りました。月曜日は早めに出社して掃除をしたり、お茶のおいしいいれ方も勉強したりして、職場でも家庭的な女性をアピール。それからデートに誘ったらOKしてもらえました！」（26歳／サービス）

職場も家庭的な女性をアピールできる重要な場所ですよね。積極的に掃除をすることは、結婚だけではなく社内の評価も上がりそう。

たった1回振られただけで諦めてしまうのはもったいないもの。必死になりすぎて「執念深い女性」となってしまっては困りますが、彼のために健気にがんばる姿は愛らしくみえるものです。あなたは一度振られても再度アタックしたことはありますか？

※画像は本文と関係ありません

（神之れい＋プレスラボ）

※この記事は2014年12月08日に公開されたものです