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【イラストコラム】外国人と仕事をしてビックリしたこと

いまや海外企業との取引はあたり前の時代。しかし、メールだけのやりとりとはちがい、実際に接すると緊張のあまりとんでもないことをしてしまったりされてしまったり……。そんなエピソードをいくつか紹介します。

外国人と仕事をしてビックリしたこと

外国人と仕事をしてビックリしたこと

■積極的で、やや強引。悪気はないからこそ……

突然の飲み会には、上司と、トーマスさんと、わたしの3人だけ……。上司は何度も電話で外に出てしまうので、酒豪のトーマスさんは笑顔で何度もお酒をすすめてきます。断り方もニュアンスもわからず、延々とお酒を飲みつづけるしかない……。

お酒が強いほうなのでとても喜ばれたものの、翌朝は地獄だったそう。

■オフィスなのに! 会議後なのに!

これから取引先の外国人と大事な会議。しっかりおじぎをして出迎えたとたんにまさかのハグ! その後は会議を終えて一段落、そのままさようならかと思いきや「LINEやってる?」とプライベートな連絡先を聞かれて驚きました。

■とにかく異文化

・毎日2、3分の遅刻をしながらも爽やかなあいさつ。なんともいえない時間なので、なんともいいませんけど……。
・伝わらないことにいら立ち、突然猛スピードの英語。
・とにかく、社内だろうが気に入る異性がいれば恋愛にも積極的。

聞けば聞くほどおもしろいエピソードが集まりました。

これからはもっと海外とのコミュニケーションも増えていくなかで、お互いが気持ちよくお付き合いできるよう、私たちも言語の壁を乗り越えていくことが必要かもしれません。

※この記事は『積極的すぎるアプローチに……! 外国人と仕事をしてビックリしたこと・8選』を再構成しています。

文・イラスト/コナガイ香

(OFFICE-SANGA)

※この記事は2014年11月30日に公開されたものです

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