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男性に聞いた! ホームパーティの幹事になったら、やるべきこと4選

なるべくならやりたくないけれど、話の流れでホームパーティの幹事を引き受けざるを得なくなったこと、ありますよね。そこで、ホームパーティの幹事をする際は、なにをやるべきだと思いますか? 社会人男性に聞いてみました。

■まずはパーティの人選を

・「参加してもらって満足するような楽しいメンバーを集める」(32歳/金融・証券/専門職)
・「気を使わせないような人選と、食べやすい料理を出すこと」(27歳/警備・メンテナンス/技術職)

ホームパーティをやることが決まったら、まずは人選に気を使うのが大事なようです。人間関係がこじれている人同士を呼んでしまうと、せっかくのパーティが台無しになる可能性も。楽しく集まれるよう、人選には気を配りましょう。

■好きな料理や、やりたいことを事前にリサーチ!

・「好きな料理のリサーチをして万人受けするものを選ぶ」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「先にアンケートをとって、やりたいことを聞いておく」(31歳/情報・IT/技術職)

忘れてはならないのが、ホームパーティを開催する前のリサーチ。特に調べておきたいのが参加者の好きな料理と、パーティでみんながやりたいことなのだそう。みんなのわくわくを実現してあげる気持ちで、事前にしっかりリサーチしましょう。

■ホームパーティの締めに用意するものを決める

・「最後のプラスアルファ。ケーキとか、締めのラーメンとか、目新しいものを用意しています」(35歳/機械・精密機器/営業職)
・「サプライズ」(23歳/医療・福祉/専門職)

そのパーティが楽しかったか、そうでなかったかの評判を左右するのが、最後の締め。サプライズや気の利いたデザートを最後に用意しておけば、みんなを楽しい気分にさせて送りだすことができます。また「いいパーティだった」という評判ももらいやすくオススメです。

■パーティ当日は、全員に話を振ること

・「雰囲気を見て、つまらなさそうにしている人がいないかチェック」(30歳/運輸・倉庫/技術職)
・「参加者全員が楽しめるように、話を振って盛り上げること」(33歳/機械・精密機器/技術職)

パーティ当日は全員が楽しく過ごせているか、満遍なく目配りを。もし、つまらなそうにしている人がいたら話を振ってみたりして、パーティに参加しやすい空気を作ってあげましょう。

ホームパーティの幹事はなにかと気疲れするものですが、やり遂げたあとの達成感も、またひとしお。幹事を頼まれたときは、上記のような点に注意しながら準備してみてくださいね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年10月にWebアンケート。有効回答数100件(22歳~39歳の社会人男性)。

※この記事は2014年11月16日に公開されたものです

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