寒がりな猫にとって、冬はヤケドの危険が高まる季節。ストーブの前で丸まっていた猫の被毛が焦げてしまったというケースもよく耳にします。さらに、コタツやドライヤーは猫も低温ヤケドになる可能性あり。ストーブ上面やIHプレートなどにも要注意! 飛び乗ると肉球がヤケドしてしまいます。応急処置としては、まず患部を冷やすこと。毛が抜けていたり水ぶくれがあったりするときは、迷わず動物病院へ連れて行きましょう!
(OFFICE-SANGA 山下まちか)
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※この記事は2014年11月15日に公開されたものです