男が正直、女性に「そんなところまで口を挟んでほしくない!」と思っていること⇒「給料の話」「パンツの色」
自分のことについて、話題にされるとちょっと困るテーマがありますよね。善意でも、いろいろ言われると面倒に思ってしまうことも。さて、男性が思う「正直、女性から口を挟んでほしくないこと」には何があると思いますか? 男性に聞きました!
■仕事や給料のこと
・「自分の給料の話」(22歳/機械・精密機器/営業職)
・「自分の仕事について」(30歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「仕事の話はあまりしたくない」(30歳/金融・証券/専門職)
仕事についてプライベートでもあれこれ言われると、心休まらないかもしれませんね。短所を指摘するのは特にやめたほうがよさそうです。
■自分の趣味のこと
・「一人キャンプが好きなので、これだけには参加してきてほしくない」(30歳/自動車関連/技術職)
・「自分の趣味。アイドルが好きなところ」(29歳/機械・精密機器/営業職)
・「本の読み方。趣味の範囲なので介入してほしくないし、一見変わった読み方(実際にそう)でもそれに意味があるので」(34歳/金属・鉄鋼・化学/その他)
たとえまわりから好意的な目で見てもらえない趣味であっても、言われてやめられるものではありません。口出しは不快感を与えるだけかも。
■自分の生活一般のこと
・「飯の早食い」(31歳/商社・卸/営業職)
・「自分の家事のやり方」(37歳/通信/技術職)
・「パンツの色くらい自分で選ぶ」(27歳/金融・証券/専門職)
世話好きな女性が指摘しがちなことですが、正直なところは放っておいてほしいと思う男性も。
■自分の行動全般について
・「自分の交友関係」(25歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「週末好き勝手にフットサルしに出かけること」(35歳/機械・精密機器/営業職)
・「自分のことに関して何も受け入れる度量がないから何も言われたくない」(26歳/通信/技術職)
行動を制限されるのをいやがる男性もいれば、自分のことについてはどんなことでも言われたくないという男性もいます。どの程度言っていいか見極めたいところですね。
男性が思う「正直、女性から口を挟んでほしくないこと」を見てきました。こちらが相手のためを思って言っていることでも、意外と自分の気持ちを押し付けてしまっている場合があります。ダメ出しはほどほどがいいかもしれません。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2014年9月にWebアンケート。有効回答数103件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2014年11月06日に公開されたものです