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【おひとり様の人生】もし女性が結婚しなかったらと想像する、最悪な将来イメージ5選

女性ずっとひとりぼっちのまま、最後は孤独死……若いうちは独身でも問題ないと思っていても、年齢を重ねるごとに深刻になってくる将来への不安。今回は、もし自分が結婚しなかったときの嫌な将来について、働く女性に調査してみました。

【【必見】もし結婚しなかったら。シングル女性の老後を黒字化する方法】

コミュニケーションの幅が狭くなりそう

・「休みに誰とも会う人がいない」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「ひたすら家と職場の往復で毎日が終わる」(25歳/金融・証券/販売職・サービス系)

ゲートボールチームや老人会にも入らず、ただひとりで行動していくうちに友達も失ってしまうのでは、というイメージ。いくつになっても、仲良く行動できる女友だちの存在が大事ですね。

ひとりだけ疎外感

・「友人が家族ぐるみの付き合いをしている中、独り身だからとそんな場に呼んでもらえない」(25歳/小売店/販売職・サービス系)
・「周りがみんな結婚して、遊ぶ人がいなくなったとき」(25歳/運輸・倉庫/営業職)

周りは結婚し、孫までいるのに自分は独り身で、どんどん取り残されてしまう。若いうちはまだまだなんて思っていても、歳月が過ぎるのはあっというまなのかも。

ひとりぼっちのさみしい老後

・「ひとり寂しく老いてゆくとき」(29歳/小売店/販売職・サービス系)
・「ずっと老後もひとりでなにもしない人生」(23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

食事も、テレビを見るのも、散歩も、全部ひとりきり。話をする相手がいないので、楽しいことや面白いものを共有することができず、なにが楽しいのかわからなくなってしまいそう。

時間だけを浪費する毎日

・「何も趣味もなくただただ毎日が過ぎてしまうこと」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「仕事を退職した後会う人もいなく、毎日テレビを観て一日が過ぎる生活」(31歳/その他/事務系専門職)

何もせず、ぼーっと一日を過ごしてしまう日々。旦那さんや家族がいれば、色々なところに出向いて毎日充実できるはずです。

孤独死

・「孤独死して、死んだことも誰にも気づかれない」(21歳/医薬品・化粧品/技術職)
・「ひとりで死ぬ、誰にもみとってもらえない」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

やはり老後の嫌なイメージといえば孤独死。ほかにも「誰にも気づかれることなく病床に伏している」といった、さみしいイメージが強いようです。

結婚をしないでいると、自然と周りとの溝ができてしまい徐々に埋めることが難しくなっていくのではないかという意見が多く見られました。

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年10月にWebアンケート。有効回答数179件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年11月05日に公開されたものです

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