男性に聞く「自分史上最悪のキス」エピソード4選
これまでに経験したキスの思い出で、忘れられないような最高のキスのシチュエーションもあれば、忘れてしまいたいくらい「最悪だった!」と思うキスもあるかもしれません。そこで今回は、「自分史上最悪だったキスの経験」について、社会人男性に聞いてみました。
■ニオイが気になった
・「食後だったのか、ニンニク臭かったことがある」(31歳/商社・卸/営業職)
・「直前に食べた餃子のニオイが気になった」(38歳/情報・IT/技術職)
・「タバコ臭がすごい」(28歳/自動車関連/技術職)
・「タバコの味がすごいして、肺までくさくなりそうだった」(35歳/機械・精密機器/営業職)
キスしたときの、口の臭いが気になって仕方がなかった、という回答が目立ちました。食事のあとはもちろん、タバコを吸う女性は普段から気をつけたほうがよさそうです。
■歯がぶつかった
・「歯と歯が当たって、とても痛い思いをした」(33歳/機械・精密機器/技術職)
・「彼女の歯に自分の唇が当たった」(32歳/学校・教育関連/専門職)
・「歯が当たって痛かった」(32歳/学校・教育関連/専門職)
歯が当たって痛い思いをした、という人も。何だか初々しいような感じがしてかわいい気もしますが、もしロマンチックなシチュエーションだとしたら……恥ずかしく感じてしまう気持ち、わかるような気もします。
■好きじゃない人とのキス
・「拒否していたのに強引にされた」(37歳/通信/技術職)
・「酔った勢いでキスされた。好きじゃない人にキスされるのはこんなに嫌なのかと思うことができた」(27歳/情報・IT/技術職)
男性も、好きじゃない人とキスするのは嫌なようです。キスは、好きな人とするからこそうれしい。これは男女共通の気持ちなんですね。
■唇がガサガサ
・「唇がザラザラしていた」(31歳/食品・飲料/技術職)
・「ガサガサしていた」(32歳/機械・精密機器/技術職)
唇が荒れていると、男性から「最悪」だと思われてしまうようです。男性に幻滅されないためにも、リップケアは怠らないようにしましょう。
男性が「もう嫌だ!」と思ったキスの中には、「ニオイ」や「ガサガサの唇」など、気をつけていれば改善できそうなものもありました。いい雰囲気になったとき、男性から「キスしたくない!」と思われないよう、ぜひ気をつけたいところです。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません。
※マイナビウーマン調べ(2014年9月にWebアンケート。有効回答数100件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2014年10月25日に公開されたものです