泣くことでリラックス効果も! アニメから洋画まで、号泣したいときにオススメの感動映画・4選
最近、泣いたことってありますか? 大人になると泣くのも我慢してしまうことの方が多いですが、涙にはストレス発散、リラックス効果があるそう。今回は、女性たちが選ぶ号泣必至の感動映画を集めてみました。あなたの心もすっきりさせてみませんか?
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『火垂るの墓』
・「涙なしでは見られないけど辛くて見たくない」(31歳/医療・福祉/専門職)
・「現在の幸せを感じる」(27歳/情報・IT/事務系専門職)
終戦前後の混乱の中で強く生きていこうとする兄と妹の姿は、涙なしでは見られないという女性も多い『火垂るの墓』。自分たちだけではどうにもできない時代に生きていた人たちの悔しさ、悲しさに照らし合わせて自分自身の幸せを実感できるという人もいるようですね。
『アルマゲドン』
・「何回見ても感動して泣いてしまう」(27歳/ソフトウェア/技術職)
・「最後のあのシーンは何度見ても号泣するから」(28歳/金融・証券/販売職・サービス系)
パニック映画と言われるジャンルに入る『アルマゲドン』ですが、その中に友情、親子の愛、男女の愛の強さが感じられる感動シーンが満載。主題歌を聞いただけでもラストシーンが頭に浮かんで号泣してしまうという人も多いのでは?
『タイタニック』
・「この映画は何度見ても泣いてしまいます。沈みゆく船の上での人々の行動一つ一つが今でも浮かびます」(26歳/金融・証券/営業職)
・「今まで一番泣けたから」(26歳/医療・福祉/専門職)
海難事故としてのタイタニック号の悲劇と悲しい結末で終わる恋を壮大なスケールで描いた『タイタニック』。沈みかけた船で最後まで演奏を続ける楽団、自分の身を犠牲にしても愛する女性を助けようとする主人公などどの場面も涙なしでは見られない映画ですよね。
『ドラえもん』
・「感動し、純粋な気持ちになれる」(28歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「子ども向けだと思って観るとすごく泣ける」(28歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)
子ども向けの映画だと思って侮っていると思わず号泣させられてしまう『ドラえもん』。多くの作品がありますが、どれも見終わったあとに子どものころの気持ちを思い出させてくれるものばかり。友情や人を思いやることの大切さなどをあらためて実感できますよ。
ジャンルを問わず色々な映画の名前があがりましたが、どれも有名な映画なので見たことがある人も多いのでは? 「あの場面を思い出すだけでも泣ける」という感動シーン満載の映画で心に溜まったものをすっきり洗い流せば、ストレスも吹き飛んでくれそうですね。
※画像は本文と関係ありません
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2014年9月にWebアンケート。有効回答数165件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2014年10月07日に公開されたものです