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男子の本音! “彼女のココがイヤ”5選「ヒステリックに泣く」「洋服に口出しする」

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

恋人に対して「別れるほどではないけれど、ちょっと気になってしまう」というポイントは誰にでもありますよね。昨日は、女子のみなさんに聞いた「彼氏のココがイヤ!」なところを紹介しましたが、逆に男性は彼女に対してどんなことを不満に思っているのでしょうか? 社会人男性のみなさんに、こっそり教えてもらいました!



■ヒステリックに泣く
「ネガティブモードに入ったときの彼女が嫌です。ヒステリー気味になり、何を言ってもしばらく泣き止みません。『どうせ私なんて、いてもいなくてもいいんだ』などとわめきながら部屋にある物を投げ出したときは、さすがに引きました」(24歳/IT)

そこまでネガティブになる原因があるのかもしれません。手がつけられなくなる前に話し合いを持ってほしいですね。

■ファッションに口出ししてくる
「洋服やインテリアに彼女がいちいち注文をつけてきます。この間も気に入った服があったので『これ買おうと思う』と言うと、『安っぽいからやめてよ!』と一蹴され……。確かに彼女のほうがセンスはいいのですが、そこまで否定されると悲しくなる」(29歳/音楽関係)

口出ししすぎると男のプライドを傷つけてしまいます。「それもいいけど、こんなのも似合うと思うよ」とさりげなく提案してあげるほうがいいかもしれませんね。

■食べ物の趣味が合わない
「パンケーキが大好きな彼女。最近、巷で流行っていることもあり、デートのたびにちがうパンケーキの店に連れていかれます。もはや彼女の顔がパンケーキに見えてきそう……」(25歳/広告)

さすがに毎回のデートが同じメニューでは彼も大変。食の好みは結婚生活でも重要になってきますので、お互いに譲り合うことも忘れないで。

■足がくさい……!
「彼女の足のにおいが気になります。特にドライブデートのとき、彼女がブーツを脱いだら助手席側からかなりにおってきて……。でも、直接言う勇気がまだありません」(32歳/建築)

付き合いたてのカップルだと、彼も気を遣って指摘できないことが多いようです。制汗剤を使用するなど、日ごろから気をつけたいですね。

■仕事に熱中している
「IT企業でプロデューサーとして働く彼女。大学時代から付き合っているのですが、最近は仕事を理由に約束をドタキャンされることがしばしば。仕事に打ち込む彼女を尊敬するけれど、男女の役割が逆転しているみたいで不安になることも……」(23歳/不動産)

バリバリと働く彼女に対して不安になることもあるという悩み。「仕事と私、どっちが大事なの?」というセリフは、もはや女性だけのものではなくなってきているのかも。

恋人に対して気になってしまうポイントは、けっこうあるものですね。男性によってはズバッと口に出してくれるタイプの人もいますが、気を遣って胸の内に溜め込んでしまっている場合も。みなさんは恋人に対して「ちょっと気になるポイント」はありますか?

(のでこ+プレスラボ)

※この記事は2014年01月07日に公開されたものです

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