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男性がひたかくしにする「本音恋愛観」と「建前恋愛観」の違い4選

ニヤリとする男性恋愛観は人それぞれです。たとえば外見重視派と内面重視派とでは意見が食い違ってきますよね。自分の恋愛観とはちがう異性と親しくなったとき、もしかすると「本音と建前を使い分けるって大事だな」と思うことがあるかもしれません。今回は、そんな経験のある男性にエピソードを聞いてみました。

■実は恋をしていた

・「本当は女友だちは彼女にしたいが、友情が壊れるのが怖くて、好きと言えないところ」(27歳/金融・証券/専門職)
・「嘘をつかないといけないときもある」(32歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「友人と同じ人を好きになってしまったとき。あまり親しくない友人ならば、応援する振りして自分もモーションをかけたりの使い分けをしたことがある」(38歳/その他/技術職)

秘密の恋といいますか、時機を見ないと射止めるのが難しい相手がいます。それまで本音は隠しておくものですよね。切ないです。

■本音を言いすぎて引かれた

・「本音を先に知られて除外されることがある。身体的特徴とか」(30歳/電機/技術職)
・「細かい性格をあまり言いすぎると相手が引くからそこはあまり言わない」(32歳/金融・証券/専門職)
・「本音を言うと引かれることも多い」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)

異性間では率直な感想が信じられない角度から来たりします。相手はどう思うか?といった建前を考えておくと便利かも。

■外見にこだわりがある

・「恋愛では不細工は嫌いだけど、かわいいねと言うとき」(25歳/運輸・倉庫/技術職)
・「外見が最重要ではないといいつつ、外見にもこだわっていること」(29歳/機械・精密機器/技術職)
・「面食いは罪だと自覚する必要があるなと思います」(34歳/学校・教育関連/事務系専門職)

女性よりも、美しい外見に弱い印象のある男性。それでも相手を外見でアウトなどと言わないように気を使っているようです。

■駆け引きの真っ最中!?

・「結婚をまったく考えていなくても、結婚を意識してるふりをしなくてはいけない」(32歳/運輸・倉庫/営業職)
・「女性の前ではとにかくいいやつをアピールして好感度を上げる」(27歳/金融・証券/専門職)
・「建前は美人。本音は家族を大切にする人か見分けている」(33歳/生保・損保/専門職)

お互いのどちらかが相手との結婚を意識している場合、本音と建前の使い分けが大事になってきます。適齢期を迎えた男女には重要なことかもしれません。

男性が思う、自分の恋愛観について本音と建前を使い分けるって大事だなと感じたエピソードについてお話しました。本音ばかり言うとお互いを傷つけてしまいますし、建前だけでは気持ちを伝えることができません。上手に使い分けて大人のマナーを身に付けましょう!

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2014年8月5日~19日にWebアンケート。有効回答数122件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2014年09月24日に公開されたものです

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