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カルティエのまばゆいジュエリーが見所! 映画「グレース・オブ・モナコ」

2014年10月18日(土)に封切られるニコール・キッドマン主演「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」は、往年のハリウッド女優、グレース・ケリーの運命を描いた自伝映画。
この劇中で二コールが着用している「カルティエのジュエリーがゴージャスすぎる!」と公開前から話題になっているんです!

10.47カラットのエメラルドカットダイヤモンドの婚約指輪や、ダイヤモンドとルビーのティアラ、3連のダイヤモンドネックレスなど、グレース・ケリーが当時身に付けていたものを、完璧に再現。
これら、まばゆいカルティエのジュエリーを、現代の名女優二コールが着用した姿は存在感抜群!

さらにドレスはクリスチャン・ディオールが協力、白の式典用ドレスはランバンのドレスを再現、シャネルはアンサンブルスーツの作成に参加、エルメスがスカーフやケリーバッグで協力、またスワロフスキーがクリスタルの散りばめられた舞踏会ドレスに協力するなど、名だたるデザイナー陣が当時の宮殿・ドレス・ジュエリーを再現。うっとりするほど美しい映像に仕上がっています。

監督は「エディット・ピアフ~愛の讃歌~」のオリヴィエ・ダアン。
人気絶頂時にハリウッドを去り、当時危機に瀕していたモナコ公国の妃となったグレース・ケリー。公国の存亡をかけた彼女の活躍と、知られざる世界史の1ページを描く物語は必見です!

『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』
10月18日(土)TOHOシネマズ有楽座ほか全国ロードショー
(C)2014 STONE ANGELS SAS

※この記事は2014年09月14日に公開されたものです

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